部分リフォームとは、家の表面的な部分や特定の空間の改修、
設備機器などを交換する工事のことを指します。
LIXILリフォームショップは、高い専門知識を持ったスタッフが5つの価値提案を通じて、新築時よりもっとここちいい暮らしを実現します。
リビング・ダイニングを快適にするには、機能性とデザイン性に気を配る必要があります。
使いやすさだけではなく、家族みんながくつろげる空間づくりがポイントです。
内窓”インプラス”で冬の不快な足元の冷えを抑え、窓の外側に外付日よけを設置し、夏の日射熱対策を。
例えば壁付けキッチンを対面キッチンにレイアウトを変えるだけで、気分がぐっと変わります。お子様を見守りながら安心してキッチンに立てるのも嬉しいポイントです。
玄関・廊下は家族全員が必ず通る、動線の要。使いやすく整えることで、日々の暮らしがぐんと快適になります。
快適性はもちろん、防犯性や安全性にも考慮した機能をしっかり備えましょう。
玄関ドアに断熱・採風・採光機能を備えることでより快適な空間に。玄関や廊下の冷え込みが気になるなら、断熱性能の見直しを。夏は涼しく、冬は暖かく、快適に過ごせます。
空気がこもりやすい玄関は、湿気やニオイもこもりがち。調湿・脱臭性能を持つ機能建材”エコカラットを玄関に取り入れて、ここちよさを感じられる空間に。さまざまなデザインで自分好みの空間を演出することもできます。
家族それぞれが多くの時間を過ごす空間。
健康や防犯を大切にしながらも自分らしさを表現して、暮らしに合ったここちよい場所へ近づけていきましょう。
暮らしの変化や使う人に合わせて変えられる収納”ヴィータスパネル”で、クローゼットや押入れの収納力を最大限に活かせます。パイプや棚の位置を変えれば、今ある収納がさらに使いやすく。押入れをワークスペースに変えることもできます。
今ある窓に内窓”インプラス”を取付けることで、既存の窓との間の空気層が断熱効果を生み出し、冬の寒さや夏の暑さを抑えることができます。さらに防音効果もあるため、勉強や仕事に集中しやすくなり、夜も静かに快適な睡眠がとれる環境が整います。
浴室・洗面室をひとつの空間として考えたリノベーションがおすすめ。
浴室、洗面化粧台を新しくする際には、窓の断熱対策をしてヒートショックの予防をすることもおすすめです。
年間を通じて、ヒートショックで亡くなる方は、交通事故での死亡者数の約7倍にもおよびます。
※1「令和3年中の交通事故死亡者数について」（令和4年 警察庁調べ）ヒートショック：暖かい部屋と寒い部屋との温度差による急激な血圧変動が原因で心筋梗塞や脳卒中などを起こす健康リスクのこと。
内窓”インプラス”の設置や新しい窓への交換で断熱性を高めて、ヒートショックのリスクを軽減します。窓枠にかぶせる形で新しい窓を設置する”リプラス””リフレム”や、今あるサッシを活かして内窓を追加する”インプラス”は、手軽に快適性を高められる方法としておすすめです。
“洗う”、“温まる”といった基本機能に加え、快適機能でリラックスできる、生活を愉しむ空間へ。
まず大事なのは「トイレをどんな空間にしたいのか？」を思い描くこと。
トイレ本体だけではなく、壁の仕上げや周辺アイテムにまでこだわれば、きっと満足できる空間になるはずです。
体を支えたり、トイレでの動作のための手すり設置の検討を。出入り口の段差解消や開閉しやすいドアへの変更もおすすめです。
内窓“インプラス”で断熱性を上げて冬のトイレの寒さを解消し、ヒートショックのリスクを軽減します。
周囲の景観になじむデザインはもちろん、耐久性や防犯性にも気を配りながら、住まいを見つめ直してみませんか。
さらに、お庭まわりのリのベーションにも目を向けることで、毎日の暮らしがもっとここちよくなります。
リフォームシャッターで、台風の飛来物から窓をしっかりガード。既存の窓に簡単に取り付けられるため、あっという間に災害対策と防犯性の両方を強化できます。
エコロジーが大切なこれからの暮らしには、日差しをコントロールできるオーニングが効果的。夏の直射日光を窓の外でカットし、また、不意の雨にも雨よけとして役立ちます。テラスや庭先にオーニングを取り入れることで、リビングと一つながりの心地よいアウトドア空間が生まれます。