耐震

2000年以前に建てられた木造住宅※1
約9割は倒壊の可能性があるという
データがあります。

日本木造住宅耐震補強事業者協同組合の調査データ 令和元年10月発表
調査対象の住宅について:
※1 1950(昭和25)年~2000(平成12)年5月までに着工された木造在来工法2階建て以下
※2 n=13,113棟 ※3 n=13,702棟

LIXILリフォームショップなら

一軒一軒の住宅を耐震診断のうえ、
「評点1.0以上」の安心して暮らせる家をつくります。

施工前に、家の構造や周辺の立地環境などを調査。耐震性に問題のないレベルの住宅課どうかを判断します。もしも基準に満たなかった場合、適切な補強、耐震計画のもと、補強工事、耐震工事を行い、日本建築防災協会の基準に基づく上部構造評点1.0以上になるよう、耐震補強を行います。

●上部構造評点に基づく耐震性の判定

(一社)日本建築防災協会

的確な診断と補強を繰り返し、
本当に地震に強い家をつくる。

建物の劣化状況や地盤・地形、床下など細部にわたる現場調査とコンピューターによる耐震診断を実施。「評点1.0以上」の基準をクリアするまで補強計画を練り直し、耐震性に優れた住まいづくりを行います。

●住宅診断の流れ

  1. 1

    現場調査

    家の今の状態を調査

    • 着工時期の確認
    • 周辺の地盤・地形調査
    • 床下・小屋裏の木材の状態や、基礎の確認
    • 天井裏
    • 筋違い・柱頭・柱脚接合部の確認
    • 図面の確認
    現場調査の一例
  2. 2

    診断

    (一般社団法人)日本建築防災協会の基準に基づいて耐震診断を実施

  3. 3

    補強計画

    耐震性能向上のために必要な補強工事を計画

    基準を
    クリアするまで
    繰り返す

  4. 4

    再診断

    基準をクリアする補強かチェック

  5. 5

    耐震補強工事

    補強計画のとおりに実際に施工

コンピューター耐震診断

住まいの間取りや各部位の劣化具合など、現場調査で明確になった数々のデータをコンピューター入力し、
地震に対する強度を数値化して、住まいの耐震性能を総合的に診断します。

QUALITY

断熱イメージ

断熱

夏の外部からの熱の流入や、冬の屋内の熱の流出は、建物のあらゆる表面で生じるため、建物全体を断熱することが重要です。LIXILリフォームショップでは、特に熱の流出入が大きい開口部だけでなく、外気と接するすべての箇所を、原則として断熱改修します。

その他の機能

  • 空気質イメージ

    空気質

  • 防音イメージ

    防音

  • 遮熱イメージ

    遮熱

  • 耐久イメージ

    耐久