パントリーで後悔しないためのポイント
食品や飲料、日用品などをまとめて収納できる便利なパントリー。
せっかくつくるなら、たくさん収納できる大きなパントリーがいい!と思うかもしれません。
でも、実際の使いやすさを考えずに計画してしまうと、
「奥のものが取り出しにくい」
「どこに何があるのかわからない」
「思ったより使いにくかった...」
と感じてしまうことも。
今回は、パントリーを計画するときに気をつけたいポイントをご紹介します。
① 棚の奥行きが深すぎる
収納量を増やそうと棚を深くしすぎると、手前に置いたものに隠れて、奥の食品が見えにくくなってしまいます。
気づかないうちに賞味期限が過ぎていたり、同じものを買ってしまったりする原因にも。
食品のストックは、ひと目で「何がどこにあるか」がわかる収納を意識すると管理しやすくなります。
② 棚の高さが合わない
調味料や缶詰、お米、ペットボトル、調理家電など、パントリーに収納するものは大きさもさまざまです。
棚の高さが固定されていると、収納するものが変わったときに使いにくくなることがあります。
そこで便利なのが可動棚。
収納するものに合わせて棚の高さを変えられるため、スペースを無駄なく使いやすくなります。
③ 「たくさん入る」だけで場所を決めない
パントリーは収納力だけでなく、どこにつくるかも大切です。
例えば、料理中によく使う食品を収納するならキッチンの近くに。
まとめ買いしたものを収納するなら、玄関からパントリー、キッチンへと移動しやすい間取りも便利です。
毎日の動きをイメージしながら計画してみましょう。
④ 何を収納するか決めずにつくってしまう
パントリーを計画するときは、最初に**「何を収納したいのか」**を考えておくこともポイントです。
食品や飲料だけなのか、日用品や非常用の備蓄品も置くのか。
さらに、炊飯器やホットプレートなどの家電も収納したい場合は、棚のサイズやコンセントについても考えておく必要があります。
収納したいものをある程度リストアップしておくと、必要な広さや棚のつくり方も考えやすくなります。
暮らしに合わせたパントリーを
パントリーは、単純に広ければ使いやすいというわけではありません。
「何を収納する?」
「どこで使う?」
「どのくらいストックする?」
家族の暮らし方に合わせて考えることが、使いやすいパントリーづくりにつながります。
新築はもちろん、キッチンリフォームをきっかけに今ある収納を見直すこともできます。
次回は、間取りや暮らし方に合わせた
**「使いやすいパントリー事例3選」**をご紹介します。