今回の現場紹介は練馬区のI様邸の浴室のリフォーム工事の現場です。

リフォーム前の浴室です。

少しわかりづらいですが、リフォーム前はシステムバスではなく、『在来浴室』と呼ばれる、タイルの床や壁に覆われた浴室でした。

在来浴室のメリットもいくつかあることはあるのですが、基本的な断熱性、清掃性、使いやすさなどにおいてはシステムバスとの差は非常に大きく、リフォームすることで得られるメリットは多大です。

お選びいただいたのはLIXILのシステムバス、『リデア』です。

壁も浴槽も断熱性能が格段にアップして、快適に使える浴室になりました。

最初はリフォームに少し消極的だったご主人も、お色選びの際にはしっかりと参加していただき、家族皆様が納得できる工事を行うことが出来ました。

今回、既存の窓がサイズ的に継続使用不可だったため、新しい窓に交換いたしました。

サイズは小さくなりましたが、二重ガラスの断熱窓です。

在来浴室のリフォーム時には窓が問題になるケースが多々ございますが、今回は思い切って交換となりました。

浴室の入り口の段差はほぼフラットになりました。

システムバスの床は断熱仕様となっており、タイルの床のようなヒヤっとした感触は御座いません。

浴室のリフォームの中でも、在来浴室をシステムバスに交換するリフォームは、快適さが非常に実感できるお勧めのリフォームです。

冷たい床に悩まされているお客様は、是非、ハウズにてシステムバス化リフォームをご検討くださいませ！