こんにちは。シンエイアクトです！

2019年10月から消費税が10％になりますね。
住宅の購入・リフォームを検討しているがいつがいいのかタイミングがわからない！という方も多いと思います。

そこで、増税後のメリットである「次世代住宅ポイント制度」についてまとめてみました。

 

「次世代住宅ポイント制度」とは、「環境」、「安心・安全」、「健康長寿・高齢者対応」、「子育て支援、働き方改革」に資する一定の省エネ性、耐震性、バリアフリー性能等を満たす住宅や家事負担の軽減に資する住宅の新築やリフォームをされた方に対し、さまざまな商品と交換できるポイントを発行する制度です。
※平成31年度（2019年度）予算成立が前提となります。

詳しくは国土交通省のサイトをご覧ください。→ 

 

 

この制度では、「対象となる住宅の条件」「いつから、いつまで」「いくら」がカギになりますので、ここではこの3点を簡単に解説したいと思います。

まず、対象となるのは注文住宅の新築・新築分譲住宅の購入、そしてすべての住宅のリフォームとなります。

次に対象となる期間についてですが、大前提となるのが消費税１０％が適用された場合の補助金であるので、リフォームに関しては２０１９年４月～２０２０年３月に請負契約・着工し、引き渡し時期が２０１９年１０月以降であること。

そして気になるのはいくらもらえるの？というところですが、
新築の場合は最大３５万ポイント。

リフォームの場合は工事内容によってポイントが細かく設定されており、とてもわかりにくいのですが、断熱・省エネ・耐震・バリアフリー工事、家事負担軽減設備の導入などで最大３０万ポイント。
中古住宅の購入で１５万ポイント追加、若者・子育て世帯だとさらに１５万ポイント追加となります。

 

 

もらったポイントの交換商品についてはまだ未定ですが、省エネ・環境配慮に優れた商品、健康関連商品、子育て関連商品、防災関連商品、家事負担軽減に資する商品、地域振興に資する商品との交換に使えるそうですよ。

LIXILにもわかりやすいサイトがあるので、あわせてご覧ください。→https://www.lixil.co.jp/next/

内窓や食器洗い乾燥機・宅配ボックスの設置などでももらえるポイントなので、お住まいで気になるところがおありでしたらシンエイアクトまでお気軽にお問い合わせください。

 

お問い合わせ先：☎0120-03-7216

 

 

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