『折れ戸』で大開口と仕切りの両方使い
宮城県 S様邸 2020年10月31日
リビングに隣接する和室を洋室へ変更して、一つの部屋として使うことが出来るようにしたい。けど、お客様がいらしたときには仕切って隠したい。とのご要望でした。
リビングと和室の間にあった襖を折れ戸へ変更し、和室の畳をフローリングへ替え、障子を外し、押入もクローゼットへと替えました。
また、渋い音が出ていた大きくて重い玄関ドアは、片袖タイプのリシェント（LIXIL)へ交換し、スムーズに出入りができるようになりました。
また雨の日も風の日もお客様がいらした時でも洗濯物が干しておけるようにと、南のお庭側にLIXILのサンルーム（サニージュ）を設けました。
| 築年数 | ２２年 |
|---|---|
| 工期 | ２週間 |
| 費用（税込） | 100〜300万円 |
| 建物種別 | 戸建て |
ビフォー・アフター
その他、リフォーム空間
開閉も出入りもスムーズ玄関ドア
渋い音が出ていた大きくて重い玄関ドアは、片袖タイプのリシェント（LIXIL)へ交換し、スムーズに出入りができるようになりました。デザインや色などを決めるにあたって、ショールームへ足を運んでいただき、ご納得のいくまで検討いただきました。内部には玄関網戸の『しまえるんですα』も取り付けました。夏には涼しい風が家の中を通り抜けることでしょう。
担当者コメント
LIXILリフォームショップ伊藤建設
S様はとても手先が器用でいらして、お宅の図面やレイアウト図・ご提案図などをご自身で描かれました。とても細かくキレイに分かりやすく描かれていたので、私たちは頂いた図面を基に施工させていただきました。S様ありがとうございました。 また図面だけではなく、既存の和室にも、畳の上にご自身でフローリングを敷いたり、ハンガーパイプやカーテンレールもご自身で設置されていました。またお伺いするたびにテレビやソファーの位置を替えたりしていて、積極的に模様替えをされ、とてもバイタリティーにあふれていました。新しい発見や気づきに感謝いたしております。ありがとうございました。今後また何らかのお手伝いができるときには、お声がけくださいませ。またお会いできることを楽しみにしています。