七夕と言えば、夜空を飾る彦星と織姫の星祭りで
願いを短冊に書いて竿竹にくくると祈りが届くと言われています☆!
子どもの頃に、ワクワクしながら短冊を書いて、
小学校の給食で七夕に毎年出るメニュー『七夕ゼリー』が楽しみでした(^^)/
←こういったゼリーが、毎年給食で出てました!
七夕の行事食って、給食で出るゼリーのイメージが強く、
他に思い浮かばないので、調べてみると「そうめん」だそうです!
七夕の日にそうめんが食べられるようになったかというと、
その歴史は平安時代まで遡ります。
この頃に中国から伝わった料理の1つとして索餅(さくべい)という食べ物がありました。
←索餅(さくべい)とは、小麦粉と米粉を混ぜて細長くしたもの
これが進化してそうめんになったと伝えられています。
中国ではこの「索餅」を食べることで、一年間無病息災でいられるとされており、
これが日本でも食べられるようになった事が
「そうめんが七夕に食べられるようになった由来」と言われています。
七夕とそうめんは、色々と歴史が深いみたいです(☆▽☆)/
こういった豆知識を思い出しながら、
今年の七夕の日はそうめんを食べようと思います♪
長谷川
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