こんにちは。住まいメイト・整理収納アドバイザーの村田です。
今日は『整理収納ちょこっとばなし』をお届けします。
先月、わが家の次男の、小学校生活最後の運動会が無事終わりました。
わが家にとって最後の運動会です。
上の子の幼稚園時代から数えて１０年間、運動会のお弁当箱として活躍してくれた
黄色いレジャー用３段ランチボックスも、この日ついにその役目を終えました。
さて。
使わなくなったのにそのまま取っておくには、結構場所を取る３段ランチボックス。
何か使い道はないかな？と考えました。
そして、閃きました！
毎日の夫や長男のお弁当作りを
サポートしてくれるグッズとして再利用できるのでは？と。
目を付けた場所は、台所のシンクの真上の吊戸だな。
歩かず、パッと扉をあけて、パッと手が届く場所。
ここにランチボックス２段分をこんな風に置き、
毎朝使うお弁当の『おかずカップ』などを入れてみました。
何が入っているのかひと目で分かるように、ラベリングするのもポイントです。
上の段、中身はこんな感じです。↓お弁当用のおかずカップ各種。
毎日使うなので、さっと取り出せて、さっと使えるように、ということで、
こちらの段はあえてフタをしていません。
下の段には、時々しか使わない使い捨ておしぼり、使い捨てスプーンやフォーク、
それに補充用のおかずカップなどを入れています。
(こちらは時々しか使わないのでフタをしています。)
３段ランチボックスの、残りのもう一段はどこへいったかという・・・
引き出し式の食器棚の中へ。
以前から、開閉するたびに引き出しの中で、小さな食器が滑るのが気になっていたため、
仕切り代わりに使ってみました。小さな食器集結で～す♪
さてさて。最後に残ったこれらフタと持ち手部分は・・・
「１０年間、わが家の運動会のお弁当シーンを支えてくれてありがとう。」
とココロの中で感謝したあと、いさぎよく処分しました！
これまで、年に一度の運動会のためだけにランチボックスを収納していたスペースも
これで開き、スッキリです♪
以上、ちょこっと整理収納ばなし、読んでいただきありがとうございました。
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