師走に入り、街中はせわしく動き出していますね。

運転していても、みんな急いでるように感じるのは、気

のせいでしょうか・・・？

事故も多発しているので交通事故等十分気を付けて、余

裕をもって過ごしたいものです。

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先日、子供の学校行事に行ってきました。コロナ渦で行

事や歌、リコーダー等も制限されていた今年の前半。

当たり前のことが当たり前じゃなくなった時代。

やっと少し緩和され行事が行われるようになりました。

保護者の方も仕事等で制限があるのか、参加者は若干少

ないように感じました。

体育館で行われた親子ふれあい『ボディパーカッション』！

始まったころはどんなことをするんだろうとワクワク。

教えてくださった講師の先生は子供たちの中でも話題に

なった某有名歌手の指導をされた先生でした。

数分間で子どもたちの心をつかみ会場は一つに。

先生は海外の子供達や視覚や聴覚に障害をもった子供たち

などに体で音を表現し、言語が通じなくても皆で音楽を奏

でる楽しさや心が通じることを教えてくださっています。

日本人は海外の方と比べると、品があり、奥ゆかしい。悪

く言えば引っ込み思案...だそうです。　　　　　

手でリズムを取りながら、チームに分かれセッションした

り、ピアノのリズムに合わせ体を大きく動かしたり・・・

笑いの絶えないあっという間の２時間の授業で、日頃身体を

なかなか動かさない大人にとってはとてもいい運動になり、

子供達も多様性を認め合うことも学びながら、とてもいい経

験になりました。

なかなか自由がきかない時代になりましたが、過ごしやすく

環境を変えたり、前向きに楽しく過ごせて行けたらとしみじ

み思いました。