ＳＤGｓという言葉、皆様もご存知だと思います。

ＳＤＧｓは「持続可能な開発目標」と訳され、

世界各地で深刻になっている気候変動や自然災害への課題であり、

2030年までに達成すべき17の目標が作られています。

近年、ますます関心が高まっています。

私達の国、JAPAN。

国土の3分の２を占める森林は、

水を育む、

気候変動を緩和する、

山地災害を防止するなど、

様々な形で私達の生活を支え、様々なＳＤＧｓに貢献しています。

さらに、森林を利用するという行為はＳＤＧｓに貢献し、

そこから生み出される恵みを、林業・木材産業を通じ森林の整備・保全に還元させるという大きな循環につながっています。

木の家を仕立てるコスモでは、愛知県で育った木を使っています。

愛知の木を適切に伐採し、山を維持管理し、また次の世代のために木を育てながら、この地域の環境を守り続けています。

木が伐採された後に、杉やひのきなどの針葉樹はもちろん、

楢（なら）や栗などの広葉樹も植えて自然に近い森を再生すれば、

生態系を蘇らせ、山の土壌や川・海の水を浄化することにもつながります。

品質・環境・未来を守ることにつながるのです。

これからも、コスモはＳＤＧｓに貢献していきます。