古民家鑑定士の　阿部　です。

先日の古民家鑑定士の定例会に参加して

新たなお話を伺いました。

空き家・少子高齢化と問題山積みの日本ですが　2015年は20歳～64歳の方が2人で

65歳以上の人を1人支えております。非常に重たいことです。（ちなみに、1970年時は

20歳～64歳の方8.5人で65歳以上の人を1人支えております。）これが進めば、高齢

者を支えきれなくなる。これは、勤労世帯が高齢者が支えるという考え方です。

今回の定例会では　発想を逆転して　子供を大人が支えると考えれば、子供を支える

大人が増加ということになります。

ちなみに、2015年を例にとれば　20歳以上4.7人で0歳から19歳1人を支えることがで

きます。

増え続ける高齢人口が　日本の問題を解決する日が来るのかもしれません。

定例会後の　解決策は

やっぱり、日本酒でした。

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