今年の夏は本当に暑かったですね(;^ω^)まだ、暑い日は続くと思いますが・・・。

色々な広告で、暑さ対策の記事を見かけます。

さて本当に効果があるのか？と実は私自身（店長をしております）もそう思っておりました。

昨年の10月にリノベーションし事務所を移転した際に旧式のアルミ＋1枚ガラスの窓を数か所残してリクシルのインプラスを設置致しました。

夏や冬にどのくらい効果があるのかを体感するためです。

しかし、感覚で涼しくなりました！と言っても感覚では個人差もありますので、今回サーモグラフィを使って確認したところ、驚きの温度差が！

これはインプラスを閉めた状態

そしてインプラスを開けた状態

真っ赤というか白に近い状態です。熱波が凄かったのですがインプラスを閉めると熱波もシャットアウト。

ということは、普段窓から大量の熱が入ってくるという事ですね。

これでは、エアコンをガンガン付けないといけません。電気代も高くつくし、効果的に冷えないということですね。

やはりインプラスを付けて良かったと実感しました。

このインプラス、実は2種類あるのをご存知でしょうか？

違いはガラス。

1つは普通のガラスを使用したペアガラス。

もう１つは、遮熱高断熱を使用したペアガラス。（Low-Eガラスと呼ばれるタイプです）

やはり熱を遮断したいわけですので、私達としてはこの遮熱高断熱タイプを採用しています。

現在、国の補助事業もこのインプラスを採用したものも多くあります。

上手に補助金も使いながら、快適な生活を送りたいですね(^^)

断熱改修のインプラス。効果な絶大でした。

今度は冬に実験して、お知らせいたします。