北海道は爽やかで気持ちの良い夏が終われば、すぐに寒さが厳しく長い冬がやってきますが

そんな北海道の住宅は、寒さと雪への対策を主としてつくられ、断熱材を使った壁や、二重窓、玄関の風除室ような（フード）などはよく知られてますが

他にもいろいろな特性があるようです。

北海道の中でも、豪雪地域といわれるところの家には塀がないことが多いようで

除雪車が作業中に塀を壊してしまう可能性があるためのいようです。

また雨どいも設置ぜず、トタン屋根と呼ばれる鉄製の屋根が使用されている物件が多いのも特徴です。

重くて雪がたまりやすい瓦より、こちらの方が軽く雪おろしが楽にできるからだと言われているようです。

同じ日本でもものすごい違いがありますね。