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住宅ローンはあと15年。50代ご夫婦にご提案した「無理をしないリフォーム計画」

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こんにちは。
LIXILリフォームショップ アドバンスの店長渡邉です。

50代のお客様から、最近よくいただくのが、

「子育てがやっと終わったので、これからは老後資金を貯めたい」

「住宅ローンもまだ残っているのに、今リフォームしてよいのでしょうか?」

というご相談です。

今回は、同じようなお悩みを抱えていたご夫婦のお話をご紹介します。

壁紙のヤニ汚れと、水まわりの不具合

ご相談くださったのは、子育てが一段落した50代のご夫婦です。

以前はご主人が室内でタバコを吸っていたため、壁紙の黄ばみやにおいが気になっていました。

今は加熱式タバコに替えられていますが、長年のヤニ汚れは壁紙に残っています。

さらに最近では、

「トイレの調子が悪い」

「洗面台も使いにくくなってきた」

「浴室が古く、冬はとても寒い」

と、水まわりにも少しずつ不具合が出始めていました。

しかし、住宅ローンはあと15年。

ご夫婦は、

「先に繰り上げ返済をしたほうがよいのか」

「壊れた場所から一つずつ直すべきなのか」

と悩んでおられました。

私たちが最初にご提案したのは「全部リフォーム」ではありません

お話を伺って、まずは住まい全体の状態を確認しました。

そして工事する場所を、

  • 今すぐ直したほうがよい場所
  • 数年以内に考えたい場所
  • まだ使い続けられる場所

の3つに分けました。

今回、先に工事をご提案したのは、不具合が出ていたトイレと、ご家族が長く過ごすLDKの壁紙です。

浴室と洗面室については、すぐに別々で工事するのではなく、数年以内にまとめてリフォームする計画をご提案しました。

浴室と洗面室は工事範囲がつながっているため、同時に行うことで内装や配管工事を効率よく進められる場合があるからです。

まだ使っていない子ども部屋などは、今回は手を加えず、その分の費用を抑えることにしました。

ヤニ汚れのある壁は、下地の確認も大切です

タバコのヤニが染み込んだ壁は、新しい壁紙を張るだけでは、あとから黄ばみやにおいが出てくることがあります。

そこで、既存の壁紙をはがしたあとに下地を確認し、必要な部分にはヤニ止めの処理を行いました。

新しい壁紙は、お部屋が明るく見えるやわらかな白色を選択。

床や建具の色ともなじむものをご提案したことで、大がかりな間取り変更をしなくても、LDK全体が明るくすっきりとした印象になりました。

お客様からいただいたご感想

工事後、お客様からはこのようなお言葉をいただきました。

最初は、リフォームするなら全部まとめてしないといけないと思っていました。

でも、今必要な工事と、数年後でもよい工事に分けてもらえたので、気持ちが楽になりました。

壁紙がきれいになっただけでも部屋が明るくなり、もっと早く相談すればよかったと思っています。

浴室と洗面室についても、次に必要になる費用が分かったので、これから計画的に準備できそうです。

「全部するか、何もしないか」ではなく、優先順位を決めたことで、無理のない一歩を踏み出していただけました。

50代のリフォームは、これからの暮らしを考える機会です

50代は、住宅ローンや老後資金のことを考える一方で、住まいの設備が交換時期を迎え始める年代でもあります。

ローンを完済してからリフォームしようと15年待つと、その頃には70代になっているかもしれません。

だからといって、今すぐ大きな費用をかけて、すべてを新しくする必要もありません。

まずは住まいの状態を確認し、

「今直す場所」

「まとめたほうがよい場所」

「まだ待てる場所」

を整理することが大切です。

LIXILリフォームショップ アドバンスでは、お客様のご希望だけでなく、これからの暮らしやご予算も伺いながら、無理のないリフォーム計画をご提案しています。

まだリフォームすると決めていない段階でも大丈夫です。

一つずつ工事した場合と、まとめて工事した場合の費用を比べたいというご相談も承ります。

住宅ローンが残っているからこそ、まずは必要な工事と将来かかる費用を、一緒に整理してみませんか。

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