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地震対策

こんにちは~!!

土曜日の早朝

地震でびっくっとなって、目が覚めました。

調べてみると新居浜は震度2でしたが、結構揺れたので怖かっ

たです。いつ大きな地震が来るかわかりません。地震対策は、

やっぱりきちんとしとかないといけないなと思いました。

 

今日は、もしもの時にきちんと安全を確保できるように

地震対策についてご紹介します!!!

 

■地震のときの対応■

まずは地震が起こったら、丈夫な机の下や、何も物が落ちてこ

ない・倒れてこない・移動してこない空間に身を寄せて安全を

確保しましょう。

慌てた行動は怪我のもとです。

私自身も土曜日の小さな揺れですらもびくっとなりましたし、実

際に大きな地震がくれば、冷静になれるのかどうかわかりませ

んが、落ち着いて身を確保し、揺れが収まった後に

・火の元の確認

・窓や戸を開けて避難できる出口の確保

・津波警報が出たら高台への避難

をしましょう。

近隣の安否確認や、家具や倒壊家屋などの下敷きになった人

を救出・救護しましょう。

避難が必要であれば、ブレーカーをおとし、ガスの元栓をしめて避難しましょう。

 

 ■身の安全の備え■

家具類の転倒・落下・移動防止対策

・家具やテレビ、パソコンはしっかり固定し、転倒・落下・移動防

止措置をしておきましょう!!

転倒防止金具などが売っていますので、固定して倒れにくく

しておきましょう。二段重ねの家具類は、上下を平型金具など

で固定します。柱・壁体に固定する場合は、L型金具とモクネジ

で家具の上部を固定します。

・けがの防止や、非難に支障のないように家具を設置しておき

ましょう!!

本棚や茶だんすなどは、重いものを下のほうに収納し、重

心を低くしておきましょう。

高いところに危険なものを乗せておかないようにしましょう。

吊戸棚などの開き扉は、掛金などにより扉が開かないようにします。

 

けがの防止対策

・散乱物で怪我をしないように、スリッパやスニーカーなどを身

近に準備しておきましょう!!

・停電に備えて、懐中電灯をすぐに使える場所に置いておきま

しょう!!

・食品棚や窓ガラスには、ガラス散乱防止措置をしておきまし

ょう。

ガラス散乱防止フィルムが売っていますので、張っておきま

しょう。

 

家の強度確認

・家屋の耐震診断を受け、必要な補強をしておきましょう。

・ブロックやコンクリートなどの塀は倒れないように補強してお

きましょう。

 

火災対策

・火災の発生に備えて、消火器の準備や風呂の水のくみ置き

をしておきましょう。

・火災の早期発見のために、住宅用火災報知機を設置してお

きましょう。

・普段使用しない電気器具は、差し込みプラグをコンセントから

抜いておきましょう。

・電気やガスに起因する火災発生防止のため感震ブレーカ

ー、感震コンセントなどの防災機器を設置しておきましょう。

 

 

非常用品

・非常用品は置く場所を決めて準備しておきましょう。

非常持出品

両手が使えるリュックサックに、非難の時に必要なものをまとめ

ておきましょう。

飲料水・携帯ラジオ・衣類・履物・食料品・マッチやライター・貴

重品・懐中電灯・救急セット・筆記用具・雨具(防寒)・チリ紙な

ど。

非常備蓄品

・地震後の生活を支えるもの、一人三日分程度の食料品等を

意しておきましょう。

懐中電灯・ローソク・簡易ガスコンロ・固形燃料・飲料水・食料

品など。

・車載ジャッキやカーラジオなど、身の回りにあるものの活用を考えておきましょう。

 

■確かな行動の備え■

家族で話し合っておきましょう

・地震が発生したときの出火防止や初期消火など、家族の役

割分担を決めておきましょう。

・外出中に家族が離れ離れになったり帰宅困難になった場合

安否確認の方法や集合場所をきちんと決めておきましょう。

・家族で避難場所や避難経路を確認しておきましょう。

 

地域の危険性を把握しておきましょう

・地域の防災マップに加えて、我が家の防災マップを作ってお

きましょう。

・自分の住む地域の危険度を確認しておきましょう。

 

防災知識を身につけておきましょう

・新聞、テレビ、ラジオやインターネットなどから、防災に関する

情報を収集し、知識を身につけておきましょう。

・日ごろから防災訓練に参加して、身体保護、出火防止、初期

消火、救出、応急救護、通報連絡、避難要領などを身につけて

おきましょう。

 

地震が起きたときは何よりも自分の命を守ること、そして怪我をしないことが大切です。緊急地震速報を受けたり、地震の揺れを感じたら、まず身の安全を最優先に行動しましょう。地震が起きたときにいい対処法を知っているのと知らないのとでは、災害によって受ける被害に大きな差が出てきます。いつくるかわからない、だけどかならずくるであろうと言われている地震に備え、しっかり知識を身につけ、きちんと対策しておきましょう。

 

以上、地震対策のご紹介でした!!

 Уцкi

 

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