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断熱性向上お手入れ・ヒートショック対策ー3

内外の大きな温度差があると、結露発生のもとになります。

暖かい空気と冷たい空気では、含むことができる水蒸気の量が異なり、

冷やされれば冷やされるほどその量が少なくなるので、

暖かい空気は冷やされると結露してしまうのです。

結露が起きても、たとえばアルミサッシの窓ガラスやアルミ枠のように、

すぐ気がついて拭き取ることができればまだ良いのですが、

大型の家具の裏など見えない部分の結露は放置されがちなので、

知らないうちに木部の腐朽が進行してしまう危険性があります。

結露防止は、住まいの寿命を延ばす意味でも大切なポイントです。

ヒートショック4.jpg

結露防止は、大きな温度差をつくらないことが基本の対策ですが、

そもそもできるだけ室内に水蒸気をためないということも大切な心がけです。

調理時に出る水蒸気は換気扇をまわして外に出す、

洗濯物の室内干しを避ける、灯油やガスを燃焼させるタイプの暖房器具は、

燃焼に伴って多くの水蒸気を発生させるのでできるだけ使用を避ける、

といったことが重要になります。

冬は乾燥するので、加湿器などを使う場合もありますが、

湿度計などを見ながら、湿度が高くなりすぎないように気を配ることも必要です。

結露防止は、室温+湿度+窓の表面温度が重要です!

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