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火災予防ー1

ほとんどの都市で、最も混雑が遅くなり、乾燥
するのが1月で、怖いのは火事です

【 火災警報器や消火器をチェック 】

住宅火災の原因のトップは「コンロ」「たばこ」「放火」「ストーブ」が続き、

この4つで全体の約半分を満たします。(平成25年、消防庁資料)。

また、建物火災の発生事例は、1年のうちで1月が最も多くなっています。

寝たばこは絶対にやめるのはもちろん、灯油ストーブやガスファンヒーター、

赤外線ヒーターなどの使い方の注意を守り、そばに可燃物を置かないことが大切です。

しかし、どうしても暖房器具の近くにカーテンがきてしまう場合には、

「防炎」のものにしましょう。

「防炎」カーテンには、糸に燃えにくい繊維を使ったものと、

後から「防炎加工」を施したものの2種類があります。

いずれも消防法に定められた防炎性能試験に合格したものには、

防炎ラベルが付けられています。

火災1.jpg

住宅の寝室や階段、台所などには消防法により火災警報器の設置が義務付けられていますし、

総務省の調査では、全国の住宅用火災警報器の推計設置率は79.8%となっており(平成25年6月1日時点)、

約20%の住宅で未設置。 

また、既に設置していても、定期的に点検ボタンを押すなどして動作確認を行いましょう。

天ぷら油火災などの危険がある台所には、住宅用の消火器を備えましょう。

1本6,000円から1万円程度で、有効期間は5年ほどです

(期間が過ぎたものはリサイクルにまわす必要があり、その際は費用がかかります)。

いざというときに使えなければなんの意味もありません。

有効期間はしっかり確認していきましょう。

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