日経新聞に・・・「中古住宅のリフォームはこれからの住まいのあり方として、

非常に重要である」　・・・を読みました。

日本の住宅は5000万世帯、現在のストックは570万戸で、

15％ほどの家が余っている状態である。

シニア世代は持ち家を処分して、

息子・娘の近くにマンションを買って移り住み始めたり、

介護施設に入居するケースが増えつつあるとか

デフレの中で押しつけの新築を選ぶより、立地に合った中古住宅を自分なりにリフォーム、

又はリノベーションするという意識に変わり始めているそうです。

費用の面でも安くあがり、賢い選択だと思います

「中古住宅+リフォーム・.リノベーション」

まだまだ課題はありますが、日本人の家への意識が変わり始めた事には間違いありません