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食事で花粉症対策！

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みなさま、こんにちは！

本日もこちらのブログにお越しいただきありがとうございます。

2月も節分にバレンタインとイベント続きでしたね。

ちょっとずつ春の気配を感じるこのごろですが

花粉の気配も感じはじめた方、多いのではないでしょうか？

そこで今回は花粉症の症状をやわらげる食事について調べてみました。

まず着目すべきことは、腸内環境を改善するということです。

これは、本当にどんなことでもよく言われますよね。

人間の腸内には1000種類以上、約100兆個の細菌がいて

これが「腸内フローラ」という集団を作っています。

このバランスが崩れることで、花粉症やアレルギー疾患

が発症しやすくなってしまうそうです。

そこで、おすすめの食事は「シラス納豆」です(^^)／

魚の内臓などに豊富に含まれるビタミンDは、

免疫の過剰反応を抑制してくれます。

まるごと食べやすく毎日たべやすいシラスを

腸内環境を整えてくれる発酵食品の納豆と

一緒に食べれば最高の花粉症対策ごはんになります(^^)ｂ

腸内環境といえば、善玉菌が豊富なヨーグルトだ！

という話によくなりますが

じつは、乳製品の摂りすぎはアレルギーの原因となる

血液のとどこおりや代謝の低下を招いてしまうそう。

また、冷蔵庫から取り出した冷たいものをすぐ食べることで

胃腸にも負担がかかってしまいます。

乳酸菌などの善玉菌は漬物などにも多く含まれるため

食物繊維も豊富な野沢菜漬けなどから補給するのが良いそうです。

他にも、花粉を解毒する肝臓の働きを活性化させるには

肝臓内の代謝を高めるビタミンUが豊富に含まれている

「キャベツ」が効果的だそうです。

しかし、生で食べると内臓に負担がかかるので

電子レンジで加熱するか、オリーブオイルで炒めるのもおすすめ。

また、ビタミンCは花粉症の症状を悪化させるヒスタミンの

過剰分泌を抑えてくれます。

陳皮（みかんの皮を乾燥させたもの）が、

ビタミンC豊富で血流をよくする効果もありおすすめです。

陳皮は漢方薬局でも手に入るみたいですが

食べたみかんの皮をこまく切って電子レンジでチンしてたべたり

焼きみかんにしてまるごと食べるのもいいですね。