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ミニ扇風機、正しく使って熱中症対策しよう！

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みなさま、こんにちは(^^)/

本日もこちらのブログにお越しいただきありがとうございます。

梅雨があけ、海開きもされはじめました。

そして今年は各地でお祭りや花火大会が復活していますね。

先日は甲南町の矢川神社で七夕祭りがおこなわれていました。

そんな猛暑の屋外で活躍するのが、携帯扇風機ですね！

私も、遂に先日ハンド扇風機を購入しました。

屋外へのおでかけはもちろん、あっつくなった車内や

家で洗面台やキッチンなどに持ち歩いて愛用しています。

ここ数年ですっかり定着した携帯扇風機ですが

便利な反面、注意して使用すべきことがあるようです。

実わ、猛暑の屋外で携帯扇風機の風にあたりつづけると

逆に熱中症になる危険があるそうです！

霧吹きなどのミストと併用が必須だったのです。

その理由は、汗は蒸発するときに体から熱を奪い体温を下げる役目をする。

しかし、高い外気温のなかで扇風機だけをつかうと

熱を奪う前に汗だけが乾き体温はあがったままになる。

例えば３５度を超える気温のなかで扇風機の風を首にあてるのは

ドライヤーの熱風をあてるようなものだそう・・

さらにやっかいなのは、高い外気温の中では

扇風機の風が涼しいと錯覚してしまい

自覚なくいつのまにか脱水症状を引き起こし、

重症化してしまう危険性があるのです。

また、ベビーカーに扇風機をつける際も要注意です！

日光を遮ろうと、ベビーカーに日除けをかぶせて扇風機を使うことは

マフラーを巻いて温風をあてているのと同じだそうです(T_T)

ベビーカー本当に危険ですね(=o=;)

猛暑日おでかけの際は、必ず水分補給もこまめに

水を霧状に噴射するスプレーボトルやぬれタオルを一緒に使うように

してみましょう。

いかがでしたでしょうか？

便利で手軽なものが溢れている世の中ですが

そういったものに頼りきってしまうと思わぬ落とし穴がありますね。

みなさんも正しい熱中症対策を今一度みなおしてみてはいかがでしょうか？

最後までお読みいただきありがとうございました。