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マスクで隠れ酸欠！？正しい深呼吸の方法は？

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みなさま、こんにちは！

本日もこちらのブログにお越しいただきありがとうございます＼(^o^)／

まだまだコロナの騒ぎがおさまらず、すっかりマスクが当たり前のようになりましたね。

何も症状がないのに常に長時間マスクをしている方も多いのではないでしょうか？

最近、疲れやすい・目がかすむ・原因不明の頭痛がする・朝起きるのがつらい・動悸がする

こんな症状がある方は、体の「酸素不足」が原因かもしれません！

今回は、「隠れ酸欠」になる原因と正しい深呼吸の方法について共有したいと思います！

コロナでなくても日々様々な強いストレスを感じていましたが、さらにコロナによる

長期的な精神的ストレスにさらされつづけています。

ストレスがあると私達は無意識に背中を丸めることが多くなってしまい

自立神経のうちの「交感神経」も優位に働きます。

「交感神経」が優位になると呼吸が浅くなり、酸素を十分にとりこめなくなり

全身が軽い酸素不足におちいってしまいます。

マスクをしていると鼻と口をおおっているので、酸素の摂取量が減り

さらに酸素不足に拍車をかけ、隠れ酸欠状態を増幅させてしまいっているのです。

酸素は生命維持のためのエネルギー源です。それが全身で不足すれば

内蔵をはじめあらゆる組織や器官が機能しなくなります。

さまざまな不調や不具合が現れるのは当然のことです。

そして、こわいのは酸素不足は免疫力をもどんどん低下させます。

酸素不足によって免疫細胞の働きが弱まって、免疫機能全体が弱まってしまうのです。

みなさん、酸素がないと死にますよ。と言われれば、そんな事はわかっているよ！

と思いますよね！？でも、そんな当たり前のことなのに

実は恐ろしいことに、ほとんどの場合、酸素不足状態にある本人は自覚がなく気づかないのです。

だから「隠れ酸欠」の人は実にたくさん多くいるのです！

酸素の摂取量の減少は毎日、少しずつ進行します。そのため気づくのが難しいのです。

コロナや病気にならないためには免疫力を高めるのが何よりも大事！

なのに、コロナにならないためにマスクをしているのに

逆に免疫力を低下させてしまっていれば本末転倒ですよね(T_T)

そこで酸素不足をすこしでも解消するため正しい深呼吸の方法を改めて覚えておきましょう！

①息を吐ききった状態にし、鼻からゆっくりと肺いっぱいに息を吸い込みます。
いつも短い呼吸をしている人はすぐに吐きたくなってしまいますが、
ぐっと我慢して息を吸うことに意識を集中します。

②腹部を２．５センチ〜５センチ膨らませるまで、深く息を吸い込みます。
背筋を伸ばしてたった状態か、座った状態で行いましょう。

③吸うときの倍くらいの時間をかけるイメージで、口から息をスーッと吐いていきます。
このサイクルを５回程度、くりかえしてみましょう。

深呼吸はいつでもどこでもどんなときもできますよね。

ぜひ、思いついたらマスクをとってこまめに深呼吸するようにしてみてください＼(^o^)／