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身近な食材「バナナ」でハッピーホルモンをつくろう！

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みなさま、こんにちは。

本日もこちらのブログにお越しいただきありがとうございます。

冷え込みが厳しくなり、朝布団から出るのに強い意思が必要になる今日この頃です。

寒いと体が冷えて気分も沈むような気がします。

みなさんは、体調などくずされていませんでしょうか？

そこで今回は最近改めて注目されている「モーニングバナナ」の効果をご紹介したいと思います。

私は、よく時間のない朝やおやつ代わりにバナナを食べていて

食物繊維が豊富でカリウムも含まれており

むくみや塩分の取りすぎた時に良いという印象はありました。

なにより、調理しなくてもいいし皮をむくのも簡単で

程よい甘味があってボリュームもあり腹持ち感もあるという

バナナってすごく優秀ですよね。大好きです(^^)

そんな手軽なバナナを「朝」たべるとさらに良い効果があるそうです。

それは、メンタルケアに効果的なセロトニン分泌に働いてくれる事です。

必須アミノ酸の一つであるトリプトファンからセロトニンという神経伝達物質が作られ、

夜になるとセロトニンを材料としてメラトニンが生成されます。

メラトニンは「ハッピーホルモン」とよばれ、メンタルの維持や入眠作用があります。

この「セロトニン」の原料である「トリプトファン」とその合成に必要な「ビタミンB６」を両方が

バナナには含まれているのです！！！

ペクチンなど食物繊維は副交感神経を優位にしてストレス緩和する栄養素、これも安眠に働きます。

セロトニンの分泌までには時間がかかるので朝食べておくことが重要になるわけです。