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冬バテしてませんか？

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皆さま、こんにちは！

本日もこちらのブログにお越しいただきありがとうございます。

急に気温が下がり、体調を崩されたりしていませんか？

寒くなると、体調がすぐれない、朝起きられない、疲れが取れない・・・

などの不調を感じることはありませんか？

それは「冬バテ」してしまっているからかもしれません！

そこで今回は「冬バテ」の原因と対策を紹介しようと思います。

まず、冬バテの主な原因は

寒暖差による自律神経の乱れです！！

夏バテというのはよく聞きますが、実は夏よりも冬の方が昼夜の寒暖差が大きいので

急激な気温変化で自律神経が乱れまくり、体調を崩しやすいのです。

さらに、この時期から日照時間が短くなりますよね？

すると、やる気や感情をコントロールするホルモン「セロトニン」が活性化されず

脳の活動も低下しちゃうそうです。

冬バテは言い換えると「寒暖差疲労」ともいうそうです。

暑いと汗をかいて体温調節をしますが、その機能を担う神経が「自律神経」なのです。

この自律神経を正常に働かせるには、一定以上のエネルギーを使うため

気温差が大きくなるほど、このエネルギー消費も激しくなります。

この気温差が激しい状態が続いてエネルギーが枯渇していき、

体がどんどん疲れを蓄積してしまいます。

さらに、暖房器具を使うようになると外と中との寒暖差がさらに大きくなるので

余計に冬バテしてしまいやすくなるのです。

では、冬バテを防ぐ４つのポイントを紹介します。

➀体を温める・冷やさない
冬場はしっかりと湯船につかりましょう。
暖かい室内から屋外に出る際には、コートやマフラー、帽子などの防寒着を
しっかり着てから外へ出ましょう。

➁朝起きたら、太陽の光を浴びましょう
起きてすぐに朝日を浴びると、セロトニンという物質が活性化し
自律神経を整えてくれます。

➂適度な運動をしましょう
激しい運動をする必要はありません。
ストレッチやヨガなどのゆったりとした運動をしましょう。

➃バランスの良い食事をとりましょう
特に、体をあたためる食材を意識してとるようにしましょう。
玉ねぎ、にんじん、ニラ、しそ、しょうが、にんにくなどがおすすめです。

いかがでしたか？

毎年、寒くなると決まって体調が悪くなる方や気分が落ち込む方は

寒暖差に注意したり、自律神経を意識して整えてみてはいかがでしょうか？