昨日、新聞で出会った言葉です

中今（なかいま）を生きる、という日本古来の思想だそうで

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命は未来まで連続しており、祖父母から父母、子や孫へと引き継がれ、

そのつながりの中で《今》を生きるということ。

命は決して一人だけのものではない

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ということでした。

講演会の中で話されたそうですが、本当にそうだなぁと思います。

自分の父もよく同じような事を話しました。若かった自分はきちんと受け止めていたでしょうか？

年を重ねてわかってくる良い事もずっと以前から繋がったものかもしれません。

前の人々と先の人々の間で今生かされている自分

丁寧に楽しく、そして元気に生きたいものです。