当社施工例（横浜市）I様邸・・・スケルトン・リフォーム　　

　　　　　＜子供部屋の一例＞　ペンションの一室のようです

コロナ禍に入り、お客様の「お住まい」に対するお考えが変化してきています。

"現在のライフ・スタイル"に合わせるだけでなく、「長く住み続けられる家に」という"将来のニーズ"も満たす改装がおすすめです。

費用の点でも地球環境保護の観点からも、良い傾向です。

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ウッドショック到来

〇米国の住宅需要の急伸

〇中国の景気回復に伴う旺盛な木材需要

〇コロナ禍での製材所休業

〇世界的なコンテナ不足・海上輸送運賃の上昇

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〇慢性的な製材、集成材の不足

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〇材木価格の高騰・納期遅延

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国産材活用と供給網の最適化が急務

　世界情勢からみても、日本独特の「ニーズに合わなくなれば、すぐ立て替える」時代は去っていきます。

（スケルトン・リフォームとは・・・）

床、壁、天井をすべて取り払い、躯体の状態で間取りから作り直す大規模リフォーム。

（将来・空き部屋をつくらない）

I様邸では、子供部屋の内装をお子様自身が決めました。

ご覧の通り、大胆なセレクトです。

（コンシュルジュのアイディア）

お子様さまの独立後は、ご夫婦の趣味のアトリエになさりたいとのご希望が多いです。

しかし、シニア生活を考慮し、将来は1階のお子様部屋を、ご夫婦の主な生活空間にすることも視野に入れてはいかがでしょうか。

スケルトンの場合、キッチンを後付けできるような電気環境・ガス・水道配管の準備をすることが可能です。

（お客様の声）

介護も育児も卒業したら、空いた子供部屋を自分たちの趣味の部屋にしたいです。

子供部屋のクロスは、大人の発想にはない色柄でした。

ほかの部屋のインテリアは「飽きのこない落ち着いた内装」にまとめたので、

趣味の部屋には、このアウトドアを感じるクロスがピッタりです。

気分が変わったら、クロスの貼替も楽ですしね。

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