「そ～と、そ～と覗いてみると・・・・

昨年もこのようのなログを書いた気がします。

夜、家族が寝た後に、お雛様が宴会をしているような・・。

でも、どんなによくみても、ひなあられや菱持ちを食べた形跡はありません。

お雛様さんの口元とを見ても、三人官女の持ち物を見ても

全く前のままです。

ちょっと寂しいかな。

お雛様の顔はとてもきれいで、お内裏さまのクツ持ちのクツの位置も

元のままです。

サンタクロースの存在と同じに、お雛様の夜中の宴会を信じたくてやまない私です。

ひなあられ、菱持ち、桜餅など

せっかくお供えしたのだからっぜひ食べてほしいのです。

と言いながら、しっかり私の胃袋を満たしました。

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さて、関東では、お雛様をしまう時期となりました。

「お雛様をしまうのが遅れると、娘が嫁にいきおくれる。」

と言いました。が、我が家は５月のゴールデンウィーウに

しまったことがあります。

関東では、３月３日が桃の節句ですが、

関西では４月３日に祝うところがあるそうです。

我が家のパパは和歌山県出身です。

ですからそれを言い訳に

５月の節句の兜と、入れ替えになることもありました。

では今年はそろそろしまいましょう。

人生は都合のようようにいきましょうね。

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お雛様はしまわれている間、暗い箱の中で何を考えているんでしょう。

次回の余興の打ち合わせかしら。

き