アメリカから日本に野球が伝わって

今年で150年。

メッツの本拠地（ニューヨーク州）で

記念式典も開催されました。

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（以下3枚の写真・・米国大リーグ、エンジュエルスの試合

大谷翔平 選手登板

デトロイト・コメリカパーク球場　8月21日現地撮影）

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いま、日本人の関心は、エンゼルス売却と

大谷翔平選手の移籍問題。

彼の名セリフ、"強いチームでプレイしたい"

なんとも爽快ではありませんか。

特に野球は、スポーツとゲームの

両面が色濃くあります。

本来、チームプレイですが

9人の一体感というよりよりは、

個人プレーの積み重ねという印象を持ちます。

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では、ラグビーはどうでしょう。

"ワン　フォー　オール"（チームのために）

"オール　フォー　ワン"（選手個人のために）

という強い伝統に守られています。

野球も本来は同じですが、

特に個人の "賞" がもてはやされるため、

個人の競技が、糸で結ばれているような印象です。

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先日、アメリカ大ローグで大谷選手を

観てきた娘からの便りです。

なんたって、

大谷翔平選手へのエールが熱いこと！

当日は少々不調気味であったようですが

ヒーローの存在は大きかったと話しています。

また、球場の一体感も日本とは違ってアメリカ流。

7回裏の場面で

"Take Me Out To The Ball Game"

（私を野球に連れて行って）

の大合唱。

ウィズ、コロナの中、日本でちょっとありえない？

アメリカで、この歌をマスクなしで

大声で歌いたいと思いませんか？

大谷選手の今後の活躍と、移籍問題が気になります。

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