先日、佳子内親王が、

日本の男女差問題に取り組む団体の

キャンプに参加なさいました。

昭和生まれの私には、

現エリザベス女王（英国）の戴冠式が

ＴＶ中継されたくらいに驚きました。

日本も変わりつつあるよう。

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2022年、男女格差問題。

日本は146ヵ国中、116位。

（国際経済フォーラム発表）

要因の一つには、

いまだに女性首相が誕生していないこと。

アジア諸国の中で、日本は最下位で

フィリピンが19位の最上位でした。

・・この結果をどう思うかは人それぞれ。

何に関しても、男女比率が同じが良いという意見。

個人の能力が評価されていれば、

比率には拘らないという意見・・etc.

ただ、個人的には

男女は同権であるが、同質ではないと思います。

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ここに面白いデータがあります。

国民の平均年齢です。

フィリピンが26歳で、日本は47歳。

（2022年5月時点）

約20年の差であり、一世代の差ともいえます。

この辺にランク差の原因があるのではないでしょうか。

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新しいもの、若きことが

必ずしも良いとは限りませんが

日本を再確認する一つのデータであるのは

間違いないようです。

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最後にこの記事をご紹介します。

このランキングを発表したシンクタンクは、

世界の男女格差を完全に解消するには

約132年かかると述べています。

どう思われますか？

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