母　　「お兄ちゃん、

　　　パントリ―にカツオ節の在庫が

　　　たくさんあったはずだけど・・」

息子　「あ、〇〇ちゃんの輸送荷物に入ってた」

母　　「そうか。ポケット・ティシュもないけど

　　　 それも持って行ったのかな？」

息子　「らしいよ・・」

・・（母）

なんだか

家のいろいろな買いだめが、無くなっている。

まあ、いいか。

○○（娘）ちゃんも、

当面は新しい生活で慌ただしい。

家から持っていけば、ラクチンだもんね。

・・？？？

あれもない！　これもないぞ～！

～～娘が、出発してから3週間。

　娘が実家から持ち出したものが

　徐々にわかってきた。

　オー・マイ・ゴッシュ！（何てこと）

（お嬢様はスイーツがお好き）

～～～

息子　「そういえば、来週一度帰ってくるって

　　　さっきラインがきたよ」

母　　「え、お兄ちゃん、手伝って！

　　　家に在るものすべて隠すのよ。

　　　一週間あれば大丈夫かしら」

息子　「あ、まあね。　無駄だと思うけど・・」

・・？？

何故か、（サバクトビ）バッタの大量発生を

思い出した母でした。

その大量バッタの去った後、何が残るの？　

～～　ミニ解説　～～

＜大量サバクトビ・バッタの猛威＞

高温多湿の影響もあり、

このバッタが世界各地で大量発生。

作物がほぼ食い尽くされる深刻な被害。

～～　後記　～～

このブログは、間違いなく作話です。

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