日本が「世界観光ランキング」で

初の首位に輝きました。

（2021年の旅行・観光開発レポート

世界経済フォーラム（WEF）発表）

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コロナで海外からの入国を厳しく制限していた日本。

6月に緩和措置をとったばかり。

WEFの発表は、嬉しくもあり、驚きでもあり

少々、心配な面も感じます。

（ジパング）＝日本

マルコ・ポーロの「東方見聞録」では

日本は "黄金の国" とうたわれ

人々が礼儀正しいと伝えている。

（諸説・異論もあるようですが）

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海外の方は、どうして

日本を"行きたい国"に

選んでくださったのでしょう。

察するに

「親切」

「安全」

「富士山」

「和食」（たこ焼き・お寿司・天ぷらetc）

「京都」

「ラーメン」（源は中国）

「温泉」

「お花見」

その他、多様な日本古来の伝統文化。

挙げればきりがないほど

自慢どころはあります。

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円安も拍車をかけて、

すでに海外からの来客も増えています。

"期待通りの日本"でありたいものですね。

日本では「安全と水はだた」と

昔は言われていました。　また

「日本人は、おもてなしの心を待つ国民性」

ともいわれ、

東京オリンピック招致でも

自らも、そうアピールしてきました。

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数日前に電車に乗りました。

駅の通路やトイレには、

さまざまな警告文が溢れていました。

「人にぶつかるな」

「歩きスマホ禁止」

「お互いに譲り合おう」

これらが

今の日本の現状を表しているとしたら、

ちょっぴり悲しい気もします。

一方で、気候変動への取り組みでは

日本は117か国（地域）中の107位。

観光のみならず

諸問題への取り組みにおいても

"実際の満足度"と現状評価で首位に立てるよう

心がけたいと痛感しました。

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そうそう、外国の方に、

カンターのお寿司を体験を勧めたいのですが

少々、ハードルは高目。

私が古い人間なので、

回転ずしでなく、

むか～し、昔のお寿司屋さんを

是非伝えたい。

（英語で、回転すしは

ベルトコンベヤの寿司と表現されます）

スイマセン。

彼らが、どのような異文化発見をしてくれるのか

気になりながら、この記事を読み終えました。

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