数日前、久しぶりに、
リクシル加盟店の集まりに
参加した、うちの社長さん。
会話も弾んだよう。
昭和の殿様方の不気味な会話。
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まずは、コロナ禍のずうっと前のお話。
お仲間のA工務店の社長さん。
うちとのお付き合いは、すでに20年。
腹を割って、話せる同朋です。
A社長さんの悩みは、
女性スタッフが入社すると
奥様がやきもちを妬いて
家庭争議になってしまうとの事。
今では、
事務員さん不足に悩んでいるらしい。
"そんなにラブラブだったのねエ～"
と思った記憶があります。
先日は、B工務店の社長さんのお悩み。
スタッフ募集をかけたら、
一級建築士の女性の応募があったそう。
社長さんは、是非採用したかったが、
奥様の絶対的な反対にあい
悔しくも断念。
とてもベッピンさんだったとの事。
その社長さんも
奥様がやきもちを妬いて反対した、
と、おっしゃってたそう。
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昔から、
「女房妬くほど、亭主モテズ」
というではないか。
昭和の男性方、いえいえ
その社長様達は、本当にお幸せ。
奥様に愛されている実感があるのね～。
めでたし、めでたし。
本当にオメデタイ。
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さてさて
アイムホームの事務所はいかに？
キャリアの女子は
ミス・ユニバース級の超美人。
オマケに優しくて、いうことなし。
若手のホープの彼女も
誘拐されないかしらん？ と、
心配なほどの器量よし。
穏やかで、頭もキレる。
まさに美魔女の最強のスタッフ。
・・うちの社長さん。
道理で、毎日、張りきって
仕事にいらっしゃるわけでございますね～。
（工務のS君もかなりのイケメンなのヨ）
・・一方、1人取り残された昭和の妻は、
皆の引き立て役の重責を担っている次第。
何の疑問もなく
過ごしていたハズのところ・・・
突然、社長さんからラインが来た。
みてみると、ウィッグ（カツラ）販売の
アマゾンサイト。
ロングへァーや、かわいいショートボブなど、
とりどりのカツラの写真。
ハア？
女房を何とかしたいわけ？
そこは任せて！
昭和の女は、男よりも筋金入り。
そんなラインは
これっぽちも、気にならない。
それより、昭和の社長さん。
ご自分の頭にかぶせる
カツラの心配でもなさったら？
思い出すわね～。
35年前の結納の品に
「友白髪」があったけれど、
白髪になるまえに〇〇ちゃった。
ウソはいけませんわ～。
ネエ、社長さん。
・・・お わ り・・・
