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プーチン氏への招待状。"アウシュビッツ・長崎原爆資料館" 実話体験より

世界紛争の局面を迎えている今だから、
ナチの収容所が頭に浮かぶのだと思います。。
一度も訪れた事はありませんが
個人的に、ポーランドには特別な思いがあります。
ポーランドといえば
ショパンコンクール(ワルシャワ)と
ナチの強制収容所(ビルケナウ)です。
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(娘撮影・ナチ収容所)
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娘とポーランドの旅を企画していましたが、
コロナが始まり断念。
予定では、
ナチと正反対のおとぎの国、ポルトガルと
2国を体験する旅でした。
娘が、ユダヤ人強制収容所を訪ねた折の話です。
収容所の鉄線の前で、
無言の多くの方が、
ひざまずき祈りを捧げていたそう。
また、山積みの大量の髪の毛と靴
いうまでもなく、がス室に送るユダヤ人達から
はぎとったものです。
静かなヨーロッパの一場面。
その沈黙は、
果てしなく遠くの異国民にも共響してきます。
娘から聞いた、たったそれだけの情報で、
"残忍" "祈る心" "行き場のない怒り"
それらすべてが、
その場に居合わせてはいない私の心にも、
情景を刻んでしまったようです。 
「独裁者、ヒトラーはなぜ自国ドイツに収容所を
つくらなかったのか?」
諸説あります。
それは、
ヒトラーがやはり一人の弱い人間だったから
だと思います。
排除すべきユダヤ人を、他国で収容し殺害すれば、
ドイツを聖地とできた。
また、そのむごたらしさを
彼自身が知っていたが故に、
多少たりとも、離れた他国に置くことで、
目の当たりにしないで済むという利己心が
あったのでは?
彼の恋人であった、エバ・ブラウンは
(ヒトラーとの自殺の前日に結婚)
「あれほど優しい人はいない」と
友人に語っています。
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(アンネの像・享年16才)
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また、アンネ・フランクの日記には
「人間の本性はやっぱり善なのだ」とある。
オランダに隠れ住んでいたアンネ一家は
密告により収容所送りになったのは事実。
しかし、隠れ家生活や収容所生活で
多くの人々の「思いやり」に触れたのでしょう。
ヒトラーにも、
個人を愛する気持ちはあった?
この戦争が収束した時に、
世界がどのようになっているのか、
想像するのは難しい。
ロシアは、核兵器をにおわせている。
ここでプーチンさんに
招待状を送りたい。
長崎原爆資料館と広島原爆ドーム見学への
招待状である。
また、ポーランド政府もプーチン氏に
アウシュビッツ平和博物館の招待状を
是非送ってほしい。
プーチンさん。
訪れてみてください。
そしてその感想をSNSに投稿してみては
いかがでしょう?
もちろんコメント欄は
オープンでお願いします。
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あなたは
こんな石碑をポーランドのみならず
ウクライナやロシアにも建てたいですか?
悔い改めることには、なんの犠牲もありません。
"独裁者"を続け
"負の遺産・プーチン"を世界の歴史に遺すことが
あなたの夢なのか?
アンネの言葉のとおり
"人間の本性は善なのか?"
私達は知りたいのです。
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