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"幸"の感じ方" Vol.2  国境を越え助け合い(お金・食料・思いやり)

「幸福学」なるものがあります。

この言葉自体に、多少の違和感がありますが・・

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幸福学研究者によると、

「ハッピー」とは

"今、楽しいか"という短期的な尺度。

「ウェル・ビーイング」とは

"人生に満足しているか"という長期的なもの。

IMG-2568.jpg

前回のブログで、世界幸福度調査で

日本は54位(世界150か国中)という話をしました。

また、

このような発表が発表がありました。

米・オハイオ州立大学の研究です。

「人からサポートを受けることは、健康に良い。

が、身体の炎症(血液検査測定)について、

サポートを受ける側でなく、

"家族や友人に社会的なサポートを提供できる"

と答えた人ほど血液検査の炎症数値が低い。」

というものです。

(炎症数値が高いと、心臓病やガンの発症リスクが上がります)

IMG-2578.jpg

但しこの研究は、人々が喜んでやりたいと言ったことを調べた結果であり、行動したのかを調べたものではありません。

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つまり「他人や見知らぬ人をサポートしてあげたい」

という思いやりの気持ちが、

炎症数値を下げるようです。

"心"の持ち方で、身体の健康状態がよくなるとは、

神様は、素敵なプレゼントをしてくださいました。

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日本人は、諸外国に比べボランティアや

募金活動が少ないと、よく言われます。

最近では、スーパーでも、

ウクライナ支援募金が簡単に出来るシステムや、

役所に募金箱を置くなど、

日本も、顕著に助け合いの輪が広がっています。

世界を巻き込んだ紛争において、

"自他の幸(さち)"を、

もう一度考える機となっています。

繰り返しますが、

来年の世界幸福度調査は、どうなるでしょうか。

~~~マタイによる福音書 第6章33節~~~

「何よりもまず、神の国と義のみを求めなさい。

そうすれば、これらのものはみな加えて与えられる」

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