LIXILリフォームショップアイムホーム建設

お見積・ご相談・お問い合わせはこちら 0120-910-198

LIXILリフォームショップアイムホーム建設

お見積・ご相談・お問い合わせはこちら 0120-910-198

"祝" 新入学! 赤くないランドセル・桜の淡ピンク

4月7日。入学式。

変わらない風景は、背中一杯のランドセル。 

レースのフリフリと紺色の短ズボン。

手を引く若き親たちの輝きも

決して引けをとらない、一枚の写真です。

IMG-2518.jpg

桜の予祝を体中に浴びて、

肩からはみ出した大きなランドセルが

いくつも事務所の前を通り過ぎます。

私と、私の子供達の時代は、

ランドセルの色は赤と黒が定番。

それからピンクや、ブルー、キャメル(浅緋色)

が見られるようになりました。

当時からみると、

"パリコレが日本にやってきた"みたいな感じです。

固定概念が変わっていくって、素敵ですね。

IMG-2528.jpg

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

かつての大戦で、日本は敗戦国となりました。

とはいえ、

植民地時代を経験したことのない幸せな国であるために

四季折々の「花鳥風月」を愛でる文化が発達した、

という話を聞いたことがあります。

"お花見"と"桜"は、

切っても切れないほど深く結びついた

日本の春の原点に思えます。

朝、事務所前の掃除のひととき。

背中一杯のランドセルが、

小学校の正門へ絶え間なく吸い込まれる場面を、

ずっと眺めていました。

"おめでとうございます"

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

半世紀前、小学校入学にあたり、

「入学おめでとう」とよく言われました。

でも、ちっともおめでたいとは思えませんでした。

だって、幼稚園のスモックを着て

バックを肩方がけにして園に飛び込み、

すぐに園庭のジャンブルジムや、

お滑り台で遊んでいた方が

6歳には嬉しかったのです。

成長するって、なんだか息苦しい(試練だ)なあと

幼い心は、呟いていたもかもしれません。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

このような世界情勢で

桜と共に迎える入学式。

通りかかる見知らぬ親子さん達に

マスク付きの満面の笑顔で

「おめでとうございます」と

声をかけさせていただきました。

すべての魂に、

幸せがなだれの如く降り注ぎます方に!

世界の願いは1つです。

一覧へ戻る

お見積・ご相談・お問い合わせはこちら

お見積・ご相談・お問い合わせはこちら

0120-910-198