令和3年世界は、大谷翔平に救われた年だった。毎朝起きて見るテレビの中の大谷選手その日の成績に一喜一憂する毎日だった、そして面白いように成績 をあげていった。以前私が予想していた打撃成績、安打数は186安打⇒137安打。本塁打35本⇒46本。盗塁28盗塁⇒26盗塁。投手成績は12勝⇒9勝。安打数は私が思っていたよりもかなり少なかったが、本塁打が驚異の46本も放ち最後まで本塁打争いも面白くしてくれた。
1918年のベーブ・ルース以来、103年ぶりとなる2ケタ勝利と2ケタ本塁打には、あと1勝届かなかった。しかし1918年のベーブ・ルースを超える内容で二刀流を完遂し、史上初となる投打5部門での「クインダブル100」(投球イニング、奪三振、安打、得点、打点を達成した。
まさに異次元の男でメジャーリーグMPVもほぼ手中にした感がある。
上のネコは、今西日暮里の現場の駐車場付近に住んでいるネコ。あまり愛想は無い。
こちらは、荒川の「光栄軒」近くの現場で作業した際に傍らにいてご機嫌にエアコン室外機の上に横たわるネコ。
これは、最近引渡した台東区根岸の現場の庭内に舞い降りてきた「トンビ」だと思う。それ程大きくない松の木の上に何かを感じると、私から5メートル位の枝の上で、捕まえた獲物を足で押さえて引きちぎって食事していた。いきなりだったのであまり上手く撮れなかった。
この写真は以前にもブログでUPした?今年最高の写真である。アメリカ映画のエンドロールの後の座ったライオンが「がお~」って感じやつを彷彿とさせるからである。
話しは戻って、来年の大谷翔平の成績予想 安打数177安打・本塁打43本・打点123打点・盗塁31ピッチャーでの勝利数13勝かな。とにかく怪我せずに2022も多くの日本人を楽しませてほしいと願う佐久間です。
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