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璃花子と英樹と翔平とそしてソダシ

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4月に入りオリンピックに追い風なのか各競技で日本人選手が次々と芽吹き始めた。

その中でもナンバーワンは池江璃花子さんである。彼女の試合の映像を見るたびに熱くなる。以前より10キロ以上体重が落ちたようで、一切贅肉の無いしなやかな身体にまとわりつく長い手足。病気発症前はまさしくTOKYO2020の申し子的だった彼女が、つらい治療の末に勝ち取った四冠。最初は涙のインタビューに、ひゃあ~感動した。そしてその後のインタビューでは次の更なる目標などを言葉にしていた。まだ二十歳と言うのに、普通の人の何年分をこの2~3年の間に過ごしたのであろ。夏には今よりもっと進化している彼女の泳ぎを見たいものだ!

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4月12日(月)朝3:30位から松山英樹のマスターズファイナルラウンドが始まった。

前日時点で単独首位もあり私も期待で寝付けなかった、今までのように3日目位まではテレビが放送されると良い位置につけテレビの画面に「松山英樹5位」とか出ている。明けて月曜の朝にはそのタイトルが変わり、名前さえも無くなっていた。それが今回の彼は違っていた、自信があったのだろう。見ていても伝わってきて15ホール2打目をグリーンオーバーして隣のホールに入り池ポチャ!そのくらいで私は家を出て会社に向かった、会社に着き携帯電話のテレビを付けると画面が小さくて順位さえ良く見えなかった。最終18ホールパーパットを外しボギーパット「ころ~ん」とカップイン。映りの良くない携帯のテレビの奥でアナウンサーと解説の中島常幸のすすり泣く音声に日本中のオジサンが歓喜したはずだ。

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そして大谷翔平、今年は怪我せずにシーズンを終了して欲しい。怪我せずに終わったら私の予想では約130試合で12勝・186安打・盗塁28・ホームラン35本は期待できると思う。

最後は「ソダシ」である。彼女を見ていると筋肉隆々の石膏で出来た白い馬のようだ。「ブチコ」の娘で確かにデビューから4戦続けて勝利はしていたが、人気先行も否めないだが今回は本領発揮して結果を残した。白下馬として史上初めて牝馬クラッシック初出走、初勝利を達成したのである。令和3年はまだまだ多難ではある。昨年よりは何か希望が持てることがありそうだと思う佐久間である。

工事部 佐久間一浩

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