令和2年は、戦争を経験したことのない人にとっては歴史に残るであろう。
東日本大震災で約1万6千人の犠牲者を出した。
今、新型コロナウィルスによる世界の死者数は既に28万9千人に達し、
世界的に経済的な遍迫と外出規制によるストレスを緩和する傾向が、
ここに来て多く見られ今後がかなり心配である。
感染者数のグラフが右肩下がり坂になり坂になり、目で見て余計に安心するのだろうが、
そのグラフの右側には途方もないページがある事に気付いていないのだろう。
特効薬の早期開発も必要ではあるが、何といっても医療崩壊を避けなければならない。
例えば今後、コロナとは別の病気やケガで病院に緊急搬送されても、
処置してもらえなくなる状態も想定しなければいけなくなるだろう。
このコロナとの付き合いは今後短くとも3年は続き、
人の働き方や通勤の満員電車・年末年始やGWの人の行動も変えていく事となるだろう!
今年見られなかった風景を思い出すために季節を乗っけちゃいます。
あけぼの山公園。ここには何度も行き、季節を感じた。まぁ行くたびに風がつよかったかな。
鴻巣のポピー。河原一面に咲いていたポピーの花は圧巻であった。
今年は開催を中止しているようだが、近くまで行けば同じ景色は見れるはずです。
箸休めの大きなプランターで飼われていた金魚。
初夏の6月だったクーと行った舎人公園。一番奥の物見の高台で夏の雲が迫ってくるようである。
白山神社に行った時のアジサイだったと思う。
アジサイには似つかない夏の日差しが、よりアジサイのブルーをひきたてていた。
撮影した場所も全く覚えていないが、ふてぶてしい茶トラはとても癒される。
昨日も、BSで放送していた「岩合光昭の世界のネコ歩き」を見ていると、テレビから聞こえてくる子猫の鳴き声に、
既に床に就いていた我が家のゴマすり足で近づいて来て、挙句にはテレビの画面にくっついてテレビの中のネコを目で追っていた。
老眼の私には到底できないことで、薬を買ってきても「一日何錠?」が見えずに老眼鏡が手放せない年齢です。
バラの咲き始めの古川庭園だったかな。空を見上げればブルーシャトーである。
こちらは今週撮影した、都内唯一の都電荒川線線路横に今咲き誇るバラの花です。
品種や名前は分かりませんが、付けるとすると「ベルベットロース」かな。
新宿御苑で咲いていた「プリンセスミチコ」はもう少しお淑やかな淡いオレンジ色だった気がする。
桜の時期に荒川遊園のベンチに座っていた人を見つめる野良猫、目線が非常に良い。
ただそれだけ!今後もコロナに油断することなく、過ごさなくてはいけないと思う佐久間です。
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