冷え性を放っておくとどうなる??
肩コリや、月経痛、むくみや肌荒れなど、さまざまな不調が現れます。
熱エネルギーは、からだの中にある臓器を動かすための重要な要素。
ですので、からだが冷えると臓器の温度も下がり、機能が低下してしまいます。
その結果、肩コリや月経痛、むくみ、肌荒れなど、さまざまな不調を招くことに・・・。
冷えを溜め込まず、体内温度を上げるようにすると、からだの調子が整います。
代謝が上がって、肌がツルツルになり、太りにくくなったり、肩コリもラクになるので
冷え対策はしっかりと行いましょう☆
冷え性を解消するには、どうしたらいい?
生姜のポカポカパワーを上手に取り入れよう!
冷え性対策にオススメなのが、からだを温める食材である生姜を利用すること。
生の場合10gの生姜を摂ると、からだが消費するエネルギーが3時間にわたり
多くなるので、1日に10g~20g(ひとかけ分、親指大くらい)を目安に摂ると
いいと言われています。
生姜に含まれる、ショウガオールは熱を作り出して体幹部を温める作用があり
ジンゲロールは熱を体の末端に運び手足を温める作用があるのです。
~次回は、毎日できる冷え性改善を掲載~
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