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ビューティフルライフ

皆様、こんにちは。

SHOEIのリフォーム 杉本でございます。

今日は雨が降ったり晴れたりですね。

荒れた天気の中、ファボーレではブラックフライデーセールをバンバンやっております。

開店前から駐車場はいっぱいでした。

皆さん、爆買いですね。

さて、皆さんは『ビューティフルライフ』というドラマをご存じですか?

今から20年ほど前に木村拓哉さんと常盤貴子さんが主演で放送されていたドラマです。

常盤貴子さん演じる町田杏子は病気で車いす生活を送っている図書館司書の女性。

木村拓哉さん演じる沖島柊二は美容師という設定で、二人の恋愛模様を描いたラブストーリー。当時、視聴率が40%を超えたすんごいドラマです。

で、実は先日このドラマを見る機会がありまして、懐かしみながら見ていました。

二人の恋の行く末もまぁ面白いのですが、車いす生活にも目がいきました。

自宅がバリアフリーなのはもちろんですが、少しの段差や階段でしか出入りできない飲食店、広くてきれいな多目的トイレがなかなかないなどといった福祉的な目線でドラマを見ていました。

いわゆる健常者にとっては何でもないようなことが、脚に障害がある方にとっては生活に支障をきたすことが当時はたくさんあったのだと思いました。

今もまだまだあるとは思いますが・・・

いまでは当たり前に聞く『バリアフリー』という言葉も、このドラマがきっかけで広く知られるようになったそうです。

最近よく聞く『多様化』。

SDGsでも注目を浴びていることですが、様々な人種がいて様々な考えを持ち生きています。LGBTQだけでなく身体に障がいがあろうがなかろうが一人の人間として生きる権利があり、それを認め受け入れることが重要かつ課題であります。

ドラマのなかで柊二は杏子に対して出会った頃から『車いす生活をしている障がい者』扱いをしていなかったように思います。それは杏子も感じ取っていて『心のバリアフリー』だと話していました。

家をバリアフリーにリフォームすることはその方にとって生活が快適になります。

今後の日本は超高齢社会になり、スロープや手すりなど付けることがごく普通になるかと思います。

バリアフリーにしたいというお客様の要望にお応えするのは当然ですが、バリアフリーにすることでご本人様はもとより、一緒に暮らす方のお気持ちや今後の快適な生活の先にある幸せを考えて提供しなければならないのではと考えております。

柊二が杏子に最期まで寄り添ったように私たちもお客様に寄り添えるよう精進してまいります。

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