LDKは、リビングとDKの間にあった段差をなくし、ひと続きのフラットな空間に。キッチンの壁も取り払って対面式に変更し、家族との会話を楽しみながら料理ができる、開放感のあるキッチンになりました。天井は一部を勾配天井とし、板張りにすることで、視線が上へ抜ける伸びやかな空間に。木の素材感が、落ち着きのあるLDKのアクセントになっています。
寝室は、掃き出し窓をスリット窓へ変更。必要な光や風を取り込みながら、外からの視線が気になりにくく、防犯面にも配慮した窓計画です。収納は、衣類などをすっきりしまえるクローゼットと、ディスプレイ感覚でも使えるオープンの可動棚を組み合わせました。「しまう収納」と「見せる収納」を使い分けることで、使いやすさとインテリア性を両立しています。
飾り棚とニッチを設け、訪れた人を迎える場所としての印象にもこだわりました。飾り棚の壁面にはエコカラットを施工。印象的なデザインで玄関を彩るだけでなく、調湿機能や、気になるにおいを吸着する消臭効果も期待できるため、においがこもりやすい玄関にも適しています。
二ヶ所あったトイレのうち一ヶ所をオープンな洗面スペースへ変更しました。脱衣室にも洗面台がありますが、家族の身支度の時間が重なると使いにくいことも。セカンド洗面台を設けることで、誰かがお風呂や洗濯をしている間でも、もう一人が気兼ねなく身支度や手洗いをできるようになりました。
もう一ヶ所のトイレにはLIXILの「サティスG」を採用しました。コンパクトなタンクレスタイプで、デザイン性に加え、掃除のしやすさにも配慮されています。毎日使う場所だからこそ、快適性を実感できる設備です。