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みなさま、こんにちは！！
LIXILリフォームショップ 丸光建設です。
いつもご覧いただきありがとうございます。
今回のブログは「旅行の前に準備しておくべき事は？」について紹介させていただきます。
旅行に行く前に何を準備しておいた方が良いのか？ハノイやハノイ周辺等に何があるのか？とお考えの方はいらっしゃいますでしょうか。
それでは、旅行の前に準備しておくべき物についてみていきましょう。
① ビザのこと
ベトナムのみならず、海外の何処に行っても、準備しなければいけないのはビザではないでしょうか。
通常、観光目的として15日以内滞在すると、日本のパスポートであればベトナムビザ取得は必要ありません。
一方で、観光目的であっても15日以上滞在する場合はベトナムビザの取得が必須となりますので、ご注意ください。
15日以上滞在したいと思われている方は事前に申請する必要があります。
ビザ申請の手続き等については後日改めてブログに載せたいと思いますので、詳しく知りたい方は是非ご覧ください。
② 日本からベトナムへの渡航の際、持ち込み禁止のものはあるか？
あります。武器、爆発物、毒薬、麻薬、骨董品、ポルノ雑誌やDVDなどです。
③ 両替
日本でも銀行や空港で両替できますが、両替手数料が高いのでご注意ください。両替をする前に、色々と調べていきましょう。
通常観光客がベトナムに到着したら、両替店で替える方が多いです。なぜかというと、空港等より両替店で直接替えたほうが手数料が安いです。
経験のない方は心配な事も多いし、分からない事もいっぱいありますので、到着したら、直ぐに空港等で替えます。どうしてもお金を変えたいのであれば、空港で両替するなら少ない金額を変えて、後で両替店で替えた方がお得です。
❖ 以下にていくつかの両替店をご紹介させていただきますので、ご参考ください。
両替店名：Vàng bạc Mỹ nghệ 31 Hà Trung 両替店名：Công ty vàng bạc Minh Quang
住所：31 Hà Trung, Hoàn Kiếm, Hà Nội. 住所：39 Hà Trung, Hoàn Kiếm, Hà Nội.
④ 通信
日本と違って、SIMカードを売っているお店がいっぱいあります。個人情報登録が必要なく、携帯電話の店に着いたらお金を払うだけで、すぐにSIMカードが入手できます。値段がバラバラですが、100.000VND（日本円で約450円）のSIMカードを買っていくと旅行でしたら余裕があると思います。
また、ベトナムには、日本のAu、Softbank、Docomo等のようなVietel、Mobifone、Vinaphone等もあります。一番使われているのはVietelです。
種類は、通信データのみのタイプと通話・通信データタイプがあります。
・データを中心に使いたい方でしたら、通話できずデータのみ使えるタイプがオススメです。
・データと通話も使い方の場合は通話・通信データタイプがおススメです。
しかし、通話機能もあるので、SIMカードを挿入すると初期設定をしないといけません。また、通信データを申し込まないと、インターネットは繋がらないので、ご注意ください。
❖ 初期設定につきましては以下の手順通りにお試しください。
・ステップ1：SIMカードを挿入してから、#900までおかけください。
・ステップ2：通信データを申し込んでいきます。ベトナムの通信データは日本と同じで、容量によって金額が異なりますので、ご自分に合った容量でお申し込みください。
例えば、（Vietel、7GB 、7日使用)の場合：St30k 988041166と入力 → 9123と送信 （7日間の通信費：30.000VND→ 約140円）
⑤ ベトナム国内での移動手段
● 長距離移動の場合は飛行機、鉄道、長距離バス等を使います。
● 街中移動の場合はタクシー、線路バス、シクロ、バイクタクシー等を使います。
・タクシー：路線バスやシクロに比べると割高ですので、遠い所に移動する時にオススメです。タクシーを呼ぶ時に、手を挙げて停めたら、ドアは日本と違って自分で開けます。ドライバーはほぼベトナム語しか話せないので、目的地は事前にメモしておくと便利です。
・バイクタクシー：ハノイでもホーチミンでも街のいたるところで停められますが、乗る前に料金交渉をしてください。それに、アプリでバイクタクシーを呼ぶ方法は一番安心です。App StoreまたはGoogle PlayからGrabアプリをダウンロードして、アカウントを作ります。日本語版はなく、現地語と英語のみです。
❖ アプリのURLは以下にて送付致しますので、是非ご覧ください。
GRAB: https://www.grab.com/sg/
また、ベトナムの交通が複雑でバイクになれていないと怖いので、初めて行く方には不向きかもしれませんが、乗ってみたい方がいらっしゃればお試しください。
・シクロ：ハノイの旧市街しか利用できない交通手段になります。
・線路バス：事前に行きたい場所のバス停や路線番号をチェックしておけば、街中の移動はバスも便利です。料金は車内で車掌さんに支払いします。
特に、ベトナムでは、何でも料金交渉をしないと、高めの金額を要求されるので忘れずにいつも頭に入れておいてくださいね❕❕
以上となりますが、みなさまはご不明な点等ございませんでしょうか。
では、次回のブログをお楽しみにしてください❕
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