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換気のできる玄関ドアへ❕❕

みなさま、こんにちは!!

LIXILリフォームショップ 丸光建設です。

いつもご覧いただきありがとうございます。

コロナ時代で換気できる玄関ドアへの交換をご検討されている方がいらっしゃいますか?今回のブログは「採風玄関ドア」についてご紹介したいと思います。

                     

上記のイラストのような採風玄関ドアってご存知でしょうか?

                     ⇩⇩⇩

                採風玄関ドアとは、開閉できる窓付きのドアのことです。

コロナ時代だけではなく、近年では非常に人気のあるタイプです。

なぜかというと、ドアを閉めて施錠したまま風を入れることができ、玄関の湿気や臭いを追い出すこともできるので、コロナ時代ではない時でも常に便利になると高評価されています。

                     

まずは、採風玄関ドアのメリットについて解説していきたいと思います。

① 玄関を閉めたまま換気ができること

コロナ対策や健康のため採風窓付き玄関ドアを取り付けることで換気ができ、靴や傘など収納する場であることからニオイを追い出すことができ、採風部分には防虫網も付いているので、虫が入ってくる心配もなくなります。

特に、雨の日等にジメジメした空気により玄関にカビが発生する可能性がありますので、換気を行うと、カビが発生するリスクを回避できます。

          

② 彩光を確保できること

玄関に光を取り入れると昼間は電気をつけなくても明るいので、電気代も少し減り、エコにもなります。

玄関の窓はリビングや寝室などの部屋と違って、そんなに大きな窓ではないですが、窓があることで採光を確保できます。

                    

③ 防犯対策もされていること

換気をするためには、従来のドアはバータイプのU字ロックやチェーンロックをかけてドアを細く開けるしかありませんが、採風ドアの場合は施錠したまま窓から風を取り込むことができるので、ドア自体を開けておくことよりずっと防犯性が高まるでしょう。

                                

メリットがたくさんありますが、デメリットがあるかどうかお考えの方もいらっしゃることと思います。

そのデメリットですが、玄関が汚れやすくなる可能性があります。

なぜかというと、採風玄関ドアには虫などの侵入を防ぐために網戸が付きますが、砂ぼこり等は完全に防ぐことはできません。 そのため、開けっ放しにしておくと、汚れやすくなるデメリットがあり、花粉が多い季節は家の中に侵入する可能性もあります。

                  

採風玄関ドアに限らず、何事もメリット・デメリットがありますが、採風玄関ドアの場合はデメリットよりメリットの方が断然多いと思いませんか❕❕

特に採風玄関ドアへの交換は1日のリフォームで簡単に行うことができ、窓とあわせて玄関にも風の出入口をつくることで、住まい全体に風の通り道をつくることにも繋がります。

                  

今回のブログをご覧になって、採風玄関ドアを取り付けてみたい方やご興味をお持ちの方がいらっしゃいますでしょうか。

もしご不明な点等ございましたら、お気軽にお問い合わせください。

次回のブログは採風玄関ドアの種類についてご紹介したいと思いますので、是非お楽しみにしてください❕

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