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上手な換気方法を❕❕❕

みなさま、こんにちは!!

LIXILリフォームショップ 丸光建設です。

ご覧いただきありがとうございます。

コロナ禍における費用を軽減するために、前回のブログは「壁の汚れを落とす方法」についてご紹介させて頂きましたが、いかがでしたでしょうか。

今回はまた話題を変えて、コロナ禍における「上手な換気方法」についてご紹介したいと思います。

                     

最近では異変種も出ており、ワクチンが出るまでコロナが終息することはまだまだ先のようです。コロナウィルスは目に見えないので、いつ感染してしまうか自分では分からず不安ですね。この状況下で、可能な限り感染を回避するために様々な対策をされている方が多いと思いますが、有効的な換気方法についてご存じでしょうか?

お役に立てる情報があるかも知れませんので、是非最後までご覧くださいませ。

① なぜ換気が必要なのか?

コロナ感染拡大防止のため、手洗いやうがいなどの以外には換気も適切な方法の一つだと言われています。「空気感染はしないと言われているのに、どうして換気が必要なの?効果はあるの?」と疑問に思う方もいらっしゃることと思います。

それでは、なぜ換気が必要なのか。集団感染が起こっているライブハウスやスポーツジムなどの換気の悪い閉鎖空間では、飛沫が短時間、空気中に漂うことがあり、「飛沫がふわふわと舞っている状況では、マスクと顔の隙間からウイルスが侵入するなど、せきやくしゃみで飛んだしぶきよりも多くの人が感染しやすい」ということでした。換気することで漂う飛沫に含まれるウイルスは薄まり、屋外へ流れていくため、吸い込む量が減ってリスクは低くなるわけです。

          

それでは、適切な換気方法について見ていきましょう❕❕❕( ゚Д゚)

                          ☆彡☆彡☆彡

換気は2つの方法があり、自然換気と機械換気があります。

                    

★ まず1つ目は自然換気ですが、窓を開放して換気するという事です。

気候上可能な限り、換気を実施しましょう。

通常窓を開けての換気の目安は、1時間に5分~10分程度と言われています。

そして、出来ればこまめに回数を多くすることが効果的とされています。2時間で1回10分の換気をするよりは、1時間に5分の換気を2回行った方が効果が高いというわけです。可能であれば2方向の窓を同時に開けて換気するほうが良いとされています。

しかし、天候等によって、窓の常時開放などが困難な場合があります。困難な場合には、ご自分で無理のない程度に窓を開けましょう。

                  

もちろん自然換気では、網戸がないと埃や昆虫などが飛んでくるので、嫌がる方もいらっしゃると思います。

網戸の設置は費用がかかりますが、やはりコロナ感染を避けるために...と少しの出費は仕方がないといったところでしょうか。

                

それでは、網戸の種類はどれが良いか?取り付ける場所でタイプを選ぶことをお勧めします。網戸にはフレームごとに種類があり、3種に分かれます。

① パネル(引違い)タイプ網戸

最も一般的に使用されているタイプの網戸です。開閉は左右にスライドさせて使用します。そのため、レールのついた引き違い窓で設置が可能です。使用できる網の種類は、視界がきれいに見える網戸や、虫がとどまりにくい網戸、ペットの引っ掻きに強い網戸などさまざまな種類があります。

                   

② アコーディオン(プリーツ)網戸

アコーディオン網戸は使用しない時に折りたたんで収納できるタイプの網戸です。小さく折りたたんで収納できるため、あまり場所をとらず、解放感を得られます。プリーツ加工で開閉がしやすく、玄関ドア、勝手口、テラスドアなど人の出入りが頻繁な場所におすすめです。

                              

③ ロール網戸

網戸のネットを巻き取って収納可能なタイプの網戸です。横引きロール網戸は縦引きタイプと横引きタイプの2種類があります。

                   

★ 2つ目は機械換気(換気扇を使うという事)です。

                      

住宅で機械換気を行う場合は、キッチンの換気扇・レンジフードを用いると効果的とされています。

キッチンの換気扇・レンジフードを利用すると、短時間で効果的に換気できます。風がない場合や、横からの風で正面から風が入ってこない場合は特に効果的です。

以上、2つの方法をご紹介させて頂きました。

機械換気だけではなく、自然換気も同時に行うのが最も効果的だといわれていますので、防寒対策をしながら是非両方とも行っていきたいですね。

また、ご不明な点等ございましたら、いつでもお気軽にお問い合わせください。

ご連絡をお待ちしております。

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