家全体のイメージはほぼ統一されているのに、 「来客も使うトイレだけが違和感のある色づかいで雰囲気を壊している」 と約20年間も感じていました。 さらに、汚れやニオイで室内の快適性も低下したのでリフォームをすることにしました。 今は、思い切ってリフォームして良かったと思います。
応接室のようなトイレ空間
徳島県 T様邸 2017年2月20日
「来客に一番に案内しても良い空間にしたい！」という奥様の希望から、コンセプトは“応接室のようなトイレ空間”に決定した事例です。
| 築年数 | 20年 |
|---|---|
| 工期 | 10日 |
| 費用（税込） | 100〜300万円 |
| 建物種別 | 戸建て |
ビフォー・アフター
その他、リフォーム空間
内装の仕上げは淡色系のサーモタイルとエコカラットを採用し高級感・清潔感を演出。また、家全体のイメージに合わせ、手洗いを中心に木部をダーク系に統一。そして、何よりも主役となる便器は『応接室』のイメージを崩さないものなければならないため、特にこだわりをもって『ＲＥＧＩＯ』を採用しました。
担当者コメント
LIXILリフォームショップ北島建設 徳島中央店 荒尾 正徳
お施主様がずっと感じていた「家全体とのアンバランスなイメージ」が解消され、 かつ、来客に気持ちよく使ってもらえるトイレ空間となるように、 家全体の色使いに合わせ、空間をエレガントで落ち着いた雰囲気にまとめる工夫をしました。