前回は、伊勢神宮の話でしたので、今回も引き続き一度は行きたい神社、出雲大社のお話です。
出雲大社は(大国様)と慕われる大国主大神をお祀りする、国造り神話から登場する由緒ある神社です。大国主大神は国造りを完成すると、日本民族の大親神である、天照大御神に国を譲ったと日本書紀に記されています。この国造りにいたく感激した天照大御神が大国主大神の為に作ったとされる(天日隅宮)が、今の出雲大社の始まりと伝えられています。 大国主大神(大国様)は縁結びの神様として有名ですが、男女の仲だけでなく、すべての人が幸せでお互いの発展の為に繋がりがむすばれるようにという意味で、広く(福の神)としても崇められています。 また、大国主大神は(幽瞑主梓大神)とも呼ばれ、亡くなった人々の霊魂が帰る神の世界を治める鎮魂の神様としての役割も担っているそうです。
出雲大社の本堂は高さ24メートルの威容を誇り(大社造)と呼ばれる日本最古の神社建築様式で、国宝に指定されています。平安時代には高さが約48メートルもあったそうですが、鎌倉時代に入り規模が縮小されたようです。 平成25年には60年ぶりとなる遷宮が行われ、本殿の修造が行われました. 出雲大社は、四国からも距離が近くアクセスも良いこともあり、以前にも参拝しましたが是非もう一度行ってみたい神社です。
一覧へ戻る