2025年2月21日
兵庫県加東市にある、
LIXIL社工場の見学会に行ってまいりました。
社工場では、LIXILシステムキッチンを制作されています。
目視では分からない細かいキズもコンピューターで
見つけて、キズひとつない美しいキッチンが
一人一人のお客さまに提供されています。
ネジ留めの位置が出て、誰がしても同じ仕上がりになるように
プロジェクションマッピングが使われていました。
キッチンの工程動画が撮影されて、
お客さまのところに設置されたキッチンに問題があった場合
確認ができるようになっていました。
とても丁寧に、
一つ一つのキッチンが大切に制作されていると感じました。
お客さまも喜ばれることと思います。
工場見学の後は、キッチン機能の説明をしていただきました。
キッチンリシェル
ご説明を聞いて素晴らしいと思ったこと
1. フライパンが置けること（らくパット収納）
2. 内側 二段棚引くと自然に外れる（らくパット収納）
3. シンクに水を流した場合に、自然と排水口に集まる
4. 標準仕様のまな板（セラミックトップ）
5. まな板いらずで調理が楽（セラミックトップ）
6. 水切りができること（ハイブリッド クオーツシンク）
7. シンクの上に直接置かなくていい（ハイブリッド クオーツシンク）
8. 水が飛び散らない（ハイブリッド クオーツシンク）
使い勝手の良さが、本当に素晴らしいと思いました。
このようなキッチンですと、何をするにも楽しそうだと思います。
次に、見学会に参加された業者さま、
一社に一名、調理の実地体験をさせていただきました。
茹でブロッコリーとステーキを作りました。
まずは、ブロッコリーを洗い、茹でました。
タッチレス水栓 の便利さを実感できたのではないでしょうか。
便利なサポートワイヤー＆水切りカゴ
ひろびろＷサポートシンクは、調理と後片付けも
並行作業でラクラクというのがよく実感できます。
らくパット収納より
鍋、フライパンを取り出しました。
扉が斜めに傾く動きを利用して、
引出しを開けるための労力を30% ※1 軽減した収納です。
2段のレーンと2種類のプレートを立体的に活用することで、
下ごしらえも、後片付けも手際よく行えます。
キッチンペーパーを置いて、ブロッコリーを切る
電気コンロでステーキを焼く
★キッチンペーパーを敷いて、ステーキを切る
植松は★ここをさせていただきました。
まな板を使わずに、作業できるというのも素晴らしいと思います。
ブロッコリーとステーキは、調理後、皆さまとおいしくいただきました。
最後に、バラバラ状態の板に釘を埋め込む作業をして、桝を作りました。
電動ドライバーで、釘をまっすぐに埋め込むのは大変でした。
また、ちょうどいいところで止めるのも難しかったです。
その作った桝がこちら 店長の加藤と植松の作品です。
LIXIL社工場 岡山製造課
勝央町マスコットキャラクターの
「きんとくん」が桝の底にいます。
こちらは事務所カウンターに飾っております。
植松製作の桝は、自宅へ持ち帰りました。
おみやげに、今治タオルと
どら焼きをいただきました。
どら焼きには、
粒あんとサツマイモが入っていて
大変美味でした。
とても有意義な見学会でした。
LIXILの皆さま、多々まことにありがとうございました。
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詳しいことはお気軽に、
お読みいただきましてありがとうございました。
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