皆さん、毎日ちゃんとお風呂に浸かってますか?☺
これからの時季は『暑いからシャワーで済ませる』という方も多くなりそうですね。
海外でのお風呂の位置付けは、体を清潔にする場所。
バスタブがあっても入浴は月1程度で、『洗い場』という概念がないからバスタブの中で体や髪を洗い、最後にシャワーで洗い流す...と聞いたことがあります。
一方日本では、体を清潔にすることの他に、リラックスしたり疲れをとる場所でもあります。日本人はお風呂好きと言われるのは、お風呂を『くつろぎの場』として捉えているからかもしれませんね。
さて今回は、先日行ったユニットバスのリフォームをご紹介したいと思います。
【施工前】
【施工後】
ユニットバスと聞くと、お風呂とトイレが一緒になっているものと勘違いされやすいのですが(私も入社するまで勘違いしていました(^^ゞ)、ユニットバスとは周りの壁・天井・床が一体になっているお風呂という意味です。お風呂と洗面台が一体になっているものは2点ユニットバス、さらにトイレが付くと3点ユニットバスと呼びます。
リフォームを通して、1人でも多くの方に湯を愉しんでいただきたいです☺
(飯干)
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