「使えるものは使ったほうがいい」とアドバイスをいただいたことで、既存の建物を利用し、予算も抑えることができ満足しています。住んでみてはじめて分かる不便な点を改善し、住み心地を向上できたのはリフォームならではのメリットだと思います。この住まいの価値を再認識できました。
"うんてい"がある、子どもが伸び伸び育つ家
静岡県 藤枝市 Ａ様邸 2018年7月 3日
５年前に購入した中古住宅の傷みや、自分たちの暮らしに合わない使い勝手の悪さなどの解消が目的のリフォーム。耐震性が低かった場合は建て替えという選択肢も考えていましたが「見てもらったらしっかり造られたいい家だということが分かり、気になる箇所を手直しして住み続けることにしました」 まず、地震に備えて制震装置を取り付けて耐震性を向上。寒さ対策に断熱材を入れ、窓をペアガラスに交換。 リフォームが住まいの総点検のいい機会となり「うちの家族らしい」マイホームが実現しました。
| 築年数 | 27年（入居5年） |
|---|---|
| 費用（税込） | 1000万円〜 |
| 建物種別 | 戸建て |
| 家族構成 | 夫婦、息子、娘 |
ビフォー・アフター
その他、リフォーム空間
「今までスキーや釣り用品などは2階に片付けていたので、物入れが出来て本当に便利になりました。」とご主人。広々しているため作業をするのにもちょうど良く、お子さんたちはクワガタの幼虫を飼育するなど趣味の部屋といった存在です。
担当者コメント
LIXILリフォームショップホームショップいけや 営業工務 村田 倫紀
屋根や外壁の傷みを気にされておること、2階はプライベート空間として特に大きな不満はないため、全体費用から考え改装にとどめました。