使いやすいキッチンになりました。
以前は3.5mの長さのダブルシンクのキッチンで、吊戸棚も手の届かない高い位置にありました。家族構成も変わったので、これを機に長さ2.55mのコンパクトなキッチンに変えました。以前よりも収納量もあり使い勝手がよくなりました。デザインも和風住宅に合わせ白木調の柾目の扉を使用しました。カップボードも同じデザインを使用しインテリアを調和させました。内窓を設置しLED照明器具に付け替えて快適性と省エネを両立しました。
安心快適なお風呂になりました。
以前は少し狭かったお風呂でしたが、ショールームで少し大きめのお風呂を選択しました。広くなっても、ペアガラスのオーニングサッシと200Vの浴室暖房乾燥機を設置しましたので快適さと安心感が増しています。壁のデザインは和風に合わせて白木調の柾目の板にして全体と調和させています。
安心快適清潔トイレになりました。
トイレの幅は以前よりも狭くなりましたが、それでも快適度は増しています。出入り口から腰掛便座までは伝え歩きで行けるように手摺を設置しました。手洗い器も通常よりも大きなものを設置できました。窓はペアガラスサッシに交換し温度変化が少なくなるようにしてあります。
檜香る玄関
サッシ交換に伴って正面右半分は檜の羽目板を張替えしました。玄関先はとても甘い香りがします。玄関ポーチは風除室を設けて冬の季節に備えてあります。
玄関ホールを段差解消、全室バリアフリーになりました。
玄関ホールの床をかさ上げして各部屋の出入口の段差を無くしました。手摺も目立たない様に伝え歩きができるように取り付けました。工事が終わって1週間ぐらい経った頃、生活に慣れてきたのか、唯一段差のある奥座敷の縁側でつまづいたそうです。これには、お客様も苦笑いでした。