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こんなこともできます。

みなさん、ご無沙汰しております、

工務スタッフの奥村です。

 

これまで自分がUPした記事を読み返しておりますと、

なんだか精神論みたいなことばかりだったので、

今回は実働業務に即した記事にしてみたいと思います。

 

先日お客様より、以前月極めで貸していた駐車場について、

乗入部分が痛んでいるので直したいとの事例がありました。

原因はアスファルト舗装の上にお客様にてDIYで施工なされた

コンクリート製のスロープが、長年の車の通行や風化によって

破損してしまったことによるものでした。

 

R0012389.JPG

 

そこで調査の上、著しい地盤の沈下や陥没ではないことから、

この痛んだ乗入面に新たにアスファルトによる補修を実施しました。

最初に現状の勾配を水準器(レベル)による測定を行い、所定の

水勾配を検討し、アスファルトが定着するように下地処理を行い、

写真のように合材を載せてからガスバーナーで熱した舗装ごてで押えながら、

固着しないように水を撒きながらコンパクター(機械)でまず締め固めます。

 

R0012502.JPG

 
最後に本締めとして、ロードローラーで何度も締め固めます。
 

R0012503.JPG

完成です。

こういったことも一緒に汗をかいてくれる協力業者さまも

お付き合いしておりますので、似たような事例でお困りの方は、

お声がけ頂ければ幸いです。

 

それでは、またいずれの機会で変わった事例があれば、

ご紹介いたします。以上、奥村でした。

 

R0012515.JPG

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